植木来華/吉良芥/phony
プレイヤー:楠椛
適当に、やれるだけでいいんだよ
- 分類名
- ドッペルゲンガー
- 出身地
- 水無市
- 根源
- 享楽
- 経緯
- 安心
- クランへの感情
- 安らぎ
- 住所
- 都区南ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 4
- 異質
- 6
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《群体》
- 《まねっこ》
- 《不幸の象徴》
- 《学生》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《福招き》 | 効果参照 | 単体 | 3〜9 |
対象がダイスロールをした直後に使用する。そのダイスロールをもう一度やり直す。シナリオに2回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
貴方には友人がいて、そしてその友人のSNSアカウントも知っている。友人とは毎日会ってくだらない話で笑い合っているけど会ってない日はSNSを通じて大体どんな事をしてるか想像できる。そんな当たり前の世の中になったけど、待ってほしいのだ。
そのSNSを発信しているのは本当に貴方の友人ですか?
こんな都市伝説を元にして産まれた怪異が植木来華である。性質は…まぁ、SNSアカウントを経由して乗っ取りに来るドッペルゲンガーだと思っていただければ。
そんなタチの悪い性質を持っている来華であるが既に都市伝説としての神秘性は大きく削がれ大した学生と相違ない生活を送っていた。
現在植木来華、そしてその末端の従者…そして東京に来てから生えるようにして現れた吉良芥という男と3人での共同生活を行っている。
キャラ全体のテーマソング:ヘビリンゴ
https://open.spotify.com/track/4uw4goMk2bvSFs04NuzTlf?si=Jc9tv_BjRSm_aEb70OGFmg
オリジナル特性『群体』
それぞれ3人とも別の自我、肉体を持つが意識、思考を共有している。遠くにいながらも情報を伝達したりする事も可能。三人で一人と数えるべき存在。
人格①:植木来華
「結局、私は私で。知らない誰かに成りすますなんて事は到底できないものだったんだなって」
原初の人格。一時期は黒幕ムーヴをしていたがこっぴどく成敗された後は無気力系駄目紐女に成り下がっている。従者に足を向けて寝れないほどのやらかしをした。
現在はちゃんと学校に通って表面こそ乙女を取り繕っているが汚部屋メーカーであり従者に大変雑な扱いを受けている。これ本当に怪異の女王を名乗ってたんですか??
本人はあんまり誰かに成りすます様なことはせずに指揮官ポジを取っている。怪異ではあるものただの女子高生と大差ないスペックだ。ただ、やろうと思えば誰かに変装する事はできるし、やろうと思えば誰かに、何かに不幸を引き寄せる事もできる。
火水、金土と学校へ行き、月木はソラウス・ブラックの店、『夜の帷』でアルバイトをしている。
来華のテーマソング:レゾンデイトル・カレイドスコウプ
https://open.spotify.com/track/226B5sRuQFqS3Fgx9L5PsO?si=IwYtwyaxT36eUJVQrfZgOA
人格②:phony
「………♪」
来華の従者であり操作末端。phonyは彼女をあえて呼ぶ時の名称であり彼女には名前はなく、名前をつけられる事を拒んでいる。ソラウスに呼ばれる時は来華と呼ばれ、来華と区別する必要がある時はフォニィちゃんと呼ばれる。
彼女には本来の姿というものがないので来華から髪と瞳を黒色にした様な見た目をとる。いわゆる2Pカラーである。あまり喋る事もなく喋る必要がある場合は来華と同じ様な声を出す。
先ほどから来華の従者である事は示した通りなのではあるが三人の生活費はほとんど彼女が賄っていると言っても過言ではない。週4(火・木・土日)でソラウスの店の従業員としてフルタイムで働き接客、及び調理を行っている。
また帳簿管理や自宅の家事全般も行なっているので主である来華や芥は彼女を蔑ろにできない事実がある。
phonyのテーマソング:フォニィ
https://open.spotify.com/track/2UUwBDALzJuThY88Ro2lD2?si=Arso7bDZRFyr3BHeM9mcPw
人格③:吉良芥
「はぁ、全く。こんなままごとやってられないね」
来華達が東京にやって来た際に発生した三人目。芥自体は来華とは別の発生源から産まれたものであり偶然にも来華という依代を得て現界した人物。
来華よりも自堕落、自虐的で皮肉屋で嘘吐き。此方もゴミ屋敷メーカー。
月・水で学校に来華の代わりに赴き、火・金・土でソラウスの店で嫌々ながらも働く。
誰かの嫌な顔を見るのが大好きで異質の扱いも二人より遥かにうまい。……のだが、いかんせんやる気がない。何かやる必要を感じなければ部屋すら出てこないのだが最近の休みの日は珈琲を飲みにF.I.C.sの集まりに顔を出す。本人曰く、顔を出しに行くくらいには価値のある珈琲が飲めるのだそうだ。
「……あー、昔の俺を知ってるの?……どっかであったのか、どこかで俺の魔の手から逃げ出したのか…俺は覚えてないけど。……え?昔は『芥』じゃなくて『太一』って名前だったろって?…まぁ、そうだな。マスターが『太一』ってつけたのは凡庸でその場に溶け込む為だそうだ。その必要がなくなったから別の名前にしたんだとさ。『actor』だと。この俺に。最高の笑い話だよな…ははっ………はぁ。なぁ、笑えよ」
吉良芥のテーマソング:ビターチョコデコレーション
https://open.spotify.com/track/74BsSP41XwGyp7YQa7r9Gj?si=JvI5IPioQ5Wo_szqBq4_nA