その他（設定・メモなど）

『………むん！（転売ヤー、逝ってよし！）』

『……ぬ！？（クッ！よりにもよって給料日前にユミちゃんの限定水着が復刻された…だと…ッッ！？）』ﾁｭｲｰﾝﾁｭｲｰﾝﾁｭｲｰﾝ（林檎カードをチャージする音）

〇設定

洋裁部所属。
心の声(副音声)が煩い系オタクの赤鬼。
地獄の仕事がイヤになって〈東京〉まで逃げてきた…らしい。
……のだが、どういう訳かとある高校に通い、推しを愛で貢ぐ為に、バイト漬けの日々を送っている。

尚、めちゃくちゃ涼しげな名前だが、めちゃくちゃ暑がりである…尋常じゃないレベルで。
灼熱の肌を持ち、何もしないと触れたものが全て消炭となってしまうらしい。
他者を無闇に傷つけないよう、体温を抑える為、常にアイスを食べ続けている。

〇灼熱の肌

数年前、気になっていた人に『氷雪くんっていつも暑苦しいし、身体から湯気出ててなんか汗くさい』『触れたもの全部消炭とかマジ？厨二病？ないわー』と言われ、手痛く失恋。鬼生一番の大ショックを受ける。
なんとか汗くさくならないよう…もとい、体温を抑える方法を必死で探した結果……
『アイスを食べ続ければ、一般の人に近い体温を保てる』事を発見っ！
以来、常日頃アイスを口にするようになった。
…オタク活動にも拍車がかかった。

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〇特性

【身体】角
頭部に角がある。遠目からでも目立つ立派なものだが、数本が根本から折れている。

【異質】灼熱の肌
肌が地獄の業火のように熱い。
何もしないと、触れたものが全て消炭となってしまう。
テンパったり照れれば、ボヤ騒ぎになる。
他者を無闇に傷つけないよう、体温を抑える為、常にアイスを食べ続けている。

【社会】かけもち
いくつもバイトをかけもちしている。全ては軍資金の捻出＆推しに貢ぐ為だ。

【社会】オタク
手痛く失恋した事が原因で、二次元に逃避するようになった。リアル辛い。推しこそ最＆高！
『我々は偉大なる母(と書いて運営と読む)の供給により育まれし、いわば胎児』をモットーにしており、グッズ等は正規の手段で購入する派である。

〇経緯【破門】

『…幼子が懸命に積み上げた石を崩す…等と言う、大層、胸の饐える任を与えられていてな。』
『嫌悪がどうにも拭えず、閻魔大王に直談判したのだ。時代に合わせ、罰や罪の基準を見直しては如何かと。』
『お陰でこの有様である。…だが、後悔はしておらぬ。』（折れた角を指差し）

河原で子が積んだ石を崩す任に就いていたが、ほとほとイヤになって〈東京〉まで逃げてきた。折れた角は、地獄から破門される過程で負った古傷らしい。



◆イメージ曲：ニワカ三年オタ八年、インターネッツはforever（長文スマソLong ver.）

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