ゆとシートⅡ for MS(マモノスクランブル) - ゆと工公式鯖

ルコン - ゆとシートⅡ for MS(マモノスクランブル) - ゆと工公式鯖

ルコン

プレイヤー:

え、面白そう!僕も混ぜてよ!!

分類名
クー・シー
出身地
スコットランド
根源
守護
経緯
生きがい
クランへの感情
わくわく
住所
都下西ブロック
強度
10
耐久値
20
能力値
身体
5
異質
6
社会
2
特性
  • 《動物耳》
  • 《強靭な脚力》
  • 《不幸の象徴》
  • 《武の化身》
  • 《ボディガード》

マギ

名称 タイミング 対象 条件
《一騎当千》 メイン 単体 3~10
[モブ]のみ対象にできる。対象に[1D+5]点のダメージを与える。 ダメージの適用後、[マリョク]を1上げる。【解説】有象無象を蹴散らすマギ。攻撃ではなく、気迫や言葉で戦意を喪失させる場合もある。

その他(設定・メモなど)

<キャラ設定>
クー・シーの少年。
都会に夢を見てスコットランドから東京に出てきた。
元々番犬という性質から、ボディガードとして生計を立てている。
今は森で知り合ったエルフの姫のアルシアの護衛をしている。
お腹が空いていた時に助けてもらった為、
いろんな者に興味津々。明るく元気な犬っころ。
本来は犬の妖精の姿だが、東京では人の姿で生活している。


<元ネタ>
クー・シーはスコットランドのハイランド地方に伝わる妖精犬だ。スコットランドのゲール語で意味するところは《妖精犬》だが、大きさは仔牛くらいあるという。普通、妖精犬というのは白い色をしていて、耳や目が赤いというのが一般的だが、どうもクー・シーは違っているようだ。身体中、暗い緑色のもじゃもじゃした毛に覆われている。長い尾をしていて、渦巻き状にして背中のうえに巻いているとか、平たく編んで垂らしている。足が大きいのも特徴の1つで、人間の足と同じくらいのサイズだという。しばしば泥や雪の中で足跡が見られたという。音を立てずに滑るように歩いたという。

クー・シーはほとんど吼えないというが、獲物を追うときは3度吠えるという。この吠え声は遠くまでよく響くようで、遠い沖合いの船にまで届くほどだったという。これに関しては次のような伝承がある。背後にこの獣の声を聞いた旅人は、クー・シーが3度唸る前に宿を探さなければならないというのだ。というのも、3度目の吠え声は獲物の死を知らせる合図なのだ。

妖精たちに連れられていることが多いクー・シーだが、単独で出歩くこともあって、こういう場合は人間にとっては非常に危険だった。イングランドに伝わる黒妖犬の伝承などと同様、災厄の前兆として恐れられた。



<特性>
・動物耳
犬の要素。耳が良い。

・不幸の象徴
厄災の前兆と言われてたことがある。

・武の化身(ぶのけしん)
番犬として培われた戦闘力。

・ボディーガード
番犬だったのでとりあえずボディーガードの職についた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 強度 GM 参加者
1 2024/09/22 それやけ!因習村 10 ディム 蜜時雨/mimuro/

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