久延彦
プレイヤー:ロロねこ
- 分類名
- 神
- 出身地
- 日本
- 根源
- 守護
- 経緯
- 取引
- クランへの感情
- 住所
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 4
- 社会
- 6
- 特性
-
- 《智の先達:博物学》
- 《ばらばら》
- 《料理人》
- 《教師/講師》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《浄化の音》 | 効果参照 | 効果参照 | なし |
[行動フェイズ]なら任意のタイミング、[ロケアクション]なら[【イニシアチブ】の確認]で使用する。[マリョク]の出目を[4]か[7]に変更する。セッションに3 回まで使用可能。 | |||
その他(設定・メモなど)
「言っても分からないなら、分からざるを得ない状況を作るまでだよ」
久延彦
スラム街の自宅で子ども食堂を開く、カカシのマモノ。貧困家庭の子供や、クラン抗争の危険に晒される子供、相談相手のいない親、孤立した高齢者など、不安なマモノや人間たちが集まる結節点になることを目指している。
子ども食堂を開催しているのは、毎月第二・第四水曜日の15:30〜19:00。ただし、久延彦が在宅中なら、いつでもその自宅に逃げ込むことができる。
当然スラム街を牛耳るものたちからすれば、目の上のたんこぶになっている。何度も排除が試みられているが、"偶然"犯行現場に警官がいたり、"幸運にも"〈東京〉議会の政治家に援助を受けたりと、上手く躱しているようだ。
特性
- 智の先達:博物学
- かかしはなんでも知っている。
- ばらばら
- かかしはボロいが修復できる。
- 料理人
- かかしは食物の防人である。
- 教師/講師
- かかしはなんでも教えてくれる。
マギ
- 浄化の音
- かかしの足を、地面にカーンと叩きつけて、周囲の空気を浄化する。
元ネタ
古事記に登場するかかしの神、久延毘古。『歩くことはできないが、天下のことならなんでも知っている』と名指しで書かれていて、実際、誰も分からなかった少名毘古那神の正体も知っていた。
現在では田んぼの神、知恵・学業の神として信仰されている。
ちなみに、日本書紀には出てこない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | トウキョウより愛をこめて | 10 | 茶の助 | ロロねこ 3フラット 李兎 結城霞 (敬称略) |