その他（設定・メモなど）

享楽主義の「まあ良いか」人間（草）
首から下は完全にスーツで人間ではあるが、
鎖骨のあたりまでは結構植物みはある。

物を凍らせることはしばしばある。相手の動きを止めたり、飛んできた水を凍らせたり。
あまり人を殴ったり暴力を振るったりは慣れていない。

めしべとおしべの部分が感情によってころころ変わる。
物を食べるときは中央に放り込むと、そのまま異空間へと消えていく。
舌打ちをしたりは音は聞こえるが、果たして舌に該当する器官があるかは不明。

一人称：僕　二人称：君
身長：１９０㎝（花込み）



身体：《植物頭》頭部が植物になっている。薔薇（バラ）、椿（ツバキ）、牡丹（ボタン）、向日葵（ヒマワリ）など、花が多い。花束のように複数の花が組み合わさった頭部のマモノもいる。
身体（追加）：《冷たい肌》肌が氷のように冷たい。肌が氷そのもの、というマモノもいる。触れた者にどういった影響を与えるかは任意に決めていい。ひんやりすることもあれば、凍りつくこともあるだろう。
異質：《まねっこ》動作や口調などのまねが得意という異質。そのまま再現するか、自分なりにアレンジするかはマモノによって違う。
異質：《氷冷の主》氷や雪などを操る特性。たとえ室内でも吹雪を起こしたり、手にしたものや、ごく狭い範囲を凍らせることができる。
マギ使用：《結界》[ダメージ減少/単体/条件：1～6]対象に与えられるダメージを、［お前の【異質】］点減らす。効果の適用後、［マリョク］を１下げる。ラウンドに１回使える。
クランマギ使用：《プランB(カニ・プラン)》[単体(クラン)/条件：1/3/5/7/9/11]対象がダイスロールした直後に使用。そのダイスロールをもう1度やり直せる。1セッションに3回まで。]

履歴

自分というものは気が付いたらそこに在った。
革張りのソファに古ぼけた本棚、未だ使える電子機器の類に開かずの扉―――。
何故ここにいるかは皆目見当はつかなかったが、どうやらここにいてもいいのだろう。
暫く滞在はしていたが、誰もそれを咎めることはなかったし、
自分以外に主と呼べるものの居ない部屋は、使わなければ勿体ないというものだった。

ちらほらと来る客は、当たり前のように自分を頼って失せ者探しや調査を依頼してくる。
"偶然にも"それをこなすだけの道具は揃っていたし、
何故だかしっくりと来てしまったので、暇つぶしがてらに探偵と名乗ることにした。

ただ事務所に詰めているのも味気ない。
そう思って町を歩いていたところに、ふと目に付いたのが今のクランだった。
入ってみればとの軽い言葉に、入ってみるかと軽い言葉を返し今に至る。

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