その他（設定・メモなど）

性別：女性
年齢：アッハハ！知らね！
職業：ダンサー
マリョクの感じ方：温度
好きなもの：ダンス、スポーツ、ビール
嫌いなもの：排水口のぬめり、掃除し終えたと思った後に出てくる埃、こんにゃく

武蔵野市（吉祥寺）在住。エジプト神話の戦いの女神・セクメト神の派生マモノ。半獣型。
夫はプタハ神の派生マモノ・｜蓋羽《ふたは・》｜宗蔵《そうぞう》、子供はネフェルテム神の派生マモノ・｜根経《ねへる・》｜伝武《つてむ》。

かつて太陽神ラーの命令で人類を殺戮し、砂漠を血で染め上げた程の狂暴な女神だが、普段は意外と穏やかで家庭的。が、戦いや制裁によって自身の女神としての性質を表に出しすぎると暴走してしまう。なお、別に平穏が嫌いな訳ではない。暴れさえしなければ気さくなヤンママである。

〈大停止〉をきっかけに、夫子供どころか他のエジプト神話の神々ともども地球に出現。皆で『この状況どうしよ会議』を重ね、最終的に『せっかくだから一般市民の生活を楽しもう』に意見がまとまり、神総出で〈東京〉にやってきた。
現在は家族で三人暮らしをしつつ、身体能力の高さを生かしてダンサーの職に就いている。得意なジャンルはジャズファンク。まだまだダンサーとしての知名度は低く、バックダンサーの仕事が多め。たまにあるダンスバトルを好んでおり、血を流さない戦いの感覚を心から楽しむ。
『血を流さない戦い』という意味ではスポーツ全般も好んでおり、実際に競技に参加したり観戦したりといった形で満喫している。

太陽神ラーに大量に飲まされた時の酒の味が忘れられず、趣味で酒を嗜んでいる。酒の強さは普通（神基準）で、酔うと言動や性格が徐々に幼くなる。更に酔いが深まると眠くなる。酔った後の記憶が残るタイプなので、普段は酔いすぎないよう自制している。
一番好きな酒はレッドエール。フルーティーな味わいと爽やかさが好きらしい。あと色。

《慈母の象徴》
穏やかな家庭を育む、心優しくもたくましい母としての側面を表す。家事スキルの数々もここに含む。

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