アトロポス
プレイヤー:M.R
「あら、貴方が私の伴侶でしょうか?それとも裁断対象かしら?」
Niji・journey
- 分類名
- 神
- 出身地
- ギリシャ
- 根源
- 享楽
- 経緯
- 大事なもの
- クランへの感情
- わくわく
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 3
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《うつくしき》
- 《走力》
- 《匠の技》
- 《命の糸を断つ者》
- 《アーティスト》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《命糸裁断:保護》 | ダメージ減少 | 単体 | 1~6 |
| 《結界》 対象に与えられるダメージを[お前の【異質】]点減らす。効果の適用後、[マリョク]を1下げる。ラウンドに1回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
キャラ設定
・特性
『命の糸を断つ者』
ギリシャ神話の運命の三女神、その一柱。アトロポスは寿命を定める運命の糸の裁断を司る。故に彼女に触られるということは命を握られるということであり…触れた者へ、程度の差はあれ否応無しに恐怖を抱かせてしまう。しかしながら実際は長さの剪定などはまだまだ姉に及ぶべくもなく、姉達無しに切断ができるのは日に3度のみとなっている。
『走力』
テンバイヤ・バスターズで培った力。戦闘向きな女神ではない事を差し引いてもヤギのマモノを追いかけるのに苦労したアトロポスは何気に悔しかったのでその後、鍛錬をして身体に見合わない快速振りを見せつける。画面前の貴方、逃がしませんわよ。男だろうと女だろうと私をそこまで熱心に見つめるならDeath or Marriageですわ
・マギ
『命糸裁断:保護』
如何に闘いの記録が無いとはいえ腐っても女神である彼女は、戦闘においても正確無比な鋏使いを見せる。その一端が『命糸裁断:保護』である。彼女は仕事で培った経験を戦闘へと昇華し、自身、もしくは対象に向かってくる攻撃そのものに寿命を設定し、そして攻撃が当たる直前に糸を切る事で攻撃自体を軽減、或いは無効化するのだ。
キャラ設定
ギリシャ神話が出典元の、運命の三女神の一柱。姉のクロトとラシケスを持つ、末っ子。末っ子であるが故に甘やかされて育ってきた。この世界にやってきた時もまた、姉達に連れられて東京へとやってきた。そこで三姉妹は自らの権能としていた糸紡ぎと糸の測りと割り当て、そしてアトロポスの糸を断ち切りを使い、呉服店『costume of destiny(通称COD)』を立ち上げた。常に流行を捉えつつも顧客一人一人の個性を押さえたオーダーメイドで名を馳せた。いずれは神企業の仲間入りを果たすとも言われた『COD』だったが、ある日突然無期限休業になってしまった。ライバル企業の陰謀か、それとも何らかの事件か…真相は誰も知らず、都民はただ、復帰を待つのみとなった。しかし、この一件は非常に個人的な事で起きたのだった。そう、婚活である。あえてもう一度言おう。婚活である。如何に女神といえどパートナーもおらず、ただ仕事ばかりしていては行き遅れと嘲られるこの冷たき現代社会において、三女神は正に敗北者!ギリシャの最高神でさえ恐れた三女神は、その実現代社会においてはむしろ嘲りの対象になったのだ!こうしては居られないと三女神の内クロトとラシケスは野に放たれた猟犬の如く、男漁りに東京中を飛び回りに行くのだった。そして、当のアトロポスはというと危機感が無いわけではないが今は仕事が楽しかったので中々行動しなかった。現に、神話上では糸を切ることしか出来なかったが、今では姉達の権能をわずかながらに行使することが出来る程、仕事にのめり込んでいた。しかしながらただ日々をボーッと過ごすのも忍びないため男漁りついでに副業をすることにした。そうして出会ったのが現在のクランである。旬は短し、恋せよ女神!
履歴
テンバイヤ・バスターズ
『・より当たり屋としての側面が強くなった。
・違法酒場にて出会ったトロールさんと触れて命を握られる恐怖を経て尚少し苦手になる程度には肝が据わっているウルトラGことマックスゴウダの2名に狙いを定める。とはいえタカをくくってそのまま何も対策をせず慢心して負けるのはギリシャの常なので今後も当たり屋をする。
・クランメンバーのアルジェント君による説得により犯罪者には当たり屋を控えめにすると決めた
・度数の強い酒ばかり好むようになった』
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2025/11/24 | テンバイヤ・バスターズ | 10 | CanIさん | 珠岡さん 鬼九郎さん |