虎魄
プレイヤー:なにか
なにか
- 分類名
- 蠪姪
- 出身地
- 中国(鳬麗山)
- 根源
- 享楽
- 経緯
- 連行
- クランへの感情
- 信頼
- 住所
- メトロスラム
- 強度
- 40
- 耐久値
- 25
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 5
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《多頭》
- 《爪》
- 《尻尾》
- 《まねっこ》
- 《ヒマモノ》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《怪力無双》 | サブ | 自身 | 1~6 |
| [手番]が終わるまで《マギ》で与えるダメージを[お前の【身体】]点増やす。 | |||
| 《まきもどし》 | 効果参照 | 自身 | 1~7 |
| お前がダイスロールした直後に使用する。そのダイスロールをもう1度やり直す。セッションに3回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
山海経に語られる幻獣。
草木が生えない代わりに鉱物や玉石が豊富にある鳬麗山という山に住む。
狐に似た獣で九尾九頭、虎の爪を持ち赤子のような声で鳴いて人間を食べるとされている。
Q.本当に人間食べてたの?
A.フツーに食べてた。何なら今も食べてる。
鳬麗山は草木が生えない異界のような場所で普通の生物が生息せず、自分と同じようなマモノの類しかいなかった。それらを狩るのは非常に難しく、返り討ちのリスクもあるので時々採集に来る人間に目をつけて食べるようになった。
時が経って神秘が薄れるにつれ境界が閉じて人間が来なくなったが大停止以降再び鳬麗山とこちらの世界と繋がるようになり、迷い込む人間や採集に来る魔術師、調査団などが来たので「わーいまた手頃な獲物が来るようになったー」と食べたら捕まって東京へ。
勝手につれてこられ、勝手に作ったルールに自分が従う道理はないと思っているので定職に就いたりせずその日暮しで自由気ままに生きている。合わせる気がないので滅多に人型ならない。他のマモノや人間も十分な食事ができるから積極的に襲わないだけで自分より弱いと獲物認識。慣れしたしんだ味なのでたまーに食べたくなるのでそういう時は札なしを探す、戸籍があるのは後がめんどくさいから食べない。
性格とか
フレンドリー、その方が周りからの印象が良く、色々融通してもらえるからと打算的で本質は本能重視で倫理も獣そのもの。生存等が第一なので狡猾に見える時もある。実際札なし油断させて食べたりするし。
自分の可愛さを理解しているので気前よくもふらせてくれる。一つの頭を撫でると他も群がってくる。全ての頭に自我はあるけど大体考えていることは同じ、主に真ん中の頭が喋るけど他も喋れる。睡眠は交代。持ち物は尻尾の中にしまう、四次元。お金は人から貰うもの認識だけど足りなければ持ち込んだ玉石類を売ってる。
生存重視だけど本能的に今やりたいことをする精神が災いして個獣的な厄介ごとを幾つか抱えてそう。相手も警察に相談できないからと怖い輩の商品()を食べちゃったり。最初から裏社会に属せばいいのでは?感あるけど組織に属するなら上下関係や規則は避けて通れないから面倒くさいし、金儲けにも興味ないので向いてない。実際属したとしても合わずに3日で抜けてそう……大丈夫?幡龍楼辺りから追われてない??
最近住んでいた廃墟を巨大狼と少女に奪われた、でも弱肉強食なので仕方ない認識。
口調は緩めの敬語。一人称はワタシ、二人称はアナタ。名前は「フーポー」「コハク」でも拘りがないのでどっちでも返事をする。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2023/10/30 | トーキョー・メトロスラム 第1話 メトロスラム・ウェルカム | 10 | きゅうりぎょうざ | 雷シルル御堂虎魄 |
| 2 | 2023/10/30 | トーキョー・メトロスラム 第2話 メトロスラム・ゴースト | 10 | きゅうりぎょうざ | 雷シルル御堂虎魄 |
| 3 | 2023/11/20 | トーキョー・メトロスラム 第3話 メトロスラム・プライバシー | 10 | きゅうりぎょうざ | 雷シルル御堂虎魄 |
| 4 | 2025/1/23 | トーキョー・メトロスラム 第4話 メトロスラム・ウォー | 10 | きゅうりぎょうざ | 雷シルル御堂虎魄 |