大戸 噛仁朗
プレイヤー:綴独
- 分類名
- 怪獣
- 出身地
- ど、どこやろう…(汗)
- 根源
- 美学
- 経緯
- 連行
- クランへの感情
- 住所
- 都区西ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 4
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《怪獣化》
- 《おそろしき》
- 《焦熱の主》
- 《学生》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《ブレス》 | メイン | 1~2体 | 1~6 |
対象に5 点のダメージを与える。 ダメージの適用後、[マリョク]を1上げる。 | |||
その他(設定・メモなど)
格安アパートを借りて暮らしている、ごくありふれた放蕩大学生然とした見てくれをしているため、一見してマモノだと思われない場合が多い。
しかし彼の首には大袈裟なジッパーが付いており、そのジッパーを開けば黒い”怪獣のガワ”が溢れ出、全身を包み込む。そうして彼が完全に怪獣へと変化すれば、周囲を踏み均し、焼き尽くし、無盡の荒野を創り上げる災害となってしまうだろう……
そんな彼が良くも悪くも酔わずの千鳥足で昼行燈をやっているのは、彼自身についての記憶の欠落が大きく影響を及ぼしているかもしれない。
部分的に怪獣化するだけならジッパーを開く必要は無く、人型の状態でもブレスは吐けるが火力は推して知ることができる。
「そもそもどこぞで大暴れしたから連行されてトウキョウにやって来たらしいのだけれど。ぶっちゃけ何も覚えていなくて困るわぁ……」
なんて。案外お気楽に現状を受け止める。都の援助のおかげで定時制の学校に通えており、バイトと学校と、家でふて寝か散歩の日々を安穏と過ごしている。
「なーんも解らんから、とりあえず思ったことを思ったままやろう!」
ただ直進するべし。
ただ衝動に、情動に、憤怒に、従うべし。
それがこの身に刻み込まれた根源的な「美学」。