アハト
プレイヤー:ura
- 分類名
- 蟷螂憑き
- 出身地
- 日本
- 根源
- 善行
- 経緯
- 大事なもの
- クランへの感情
- 連帯感
- 住所
- 都下西ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 4
- 異質
- 6
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《多腕》
- 《樹木の主》
- 《吸着》
- 《学生》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《以心伝心》 | ダメージ増加 | 単体 | 2・4・6・8・10・12 |
対象が与えるダメージを5 点増やす。ラウンドに1 回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
「友達はたくさんいる方が嬉しくないっすか?」
「あー!ごめんなさい!驚かせるつもりはなかったんです!!おいこら、勝手に出てきて動かすんじゃねえ!」
蟷螂の怨霊に取り憑かれたため、背中(肩)と腰から蟷螂の手脚が生えている。背中からは鎌のような腕が生えているが折りたためるので、上半身を正面から見たら普通の人間に見える。腰の方の脚は自身の体重を支えられるほどにはしっかりとしている。本来蟷螂の脚は6本だが、普通に人間の足も生えているというか、元々人間っぽい体に蟷螂の怨霊がひっついてしまったがために計8本の手脚があるようになった。そのためドイツ語で8を表す”アハト”と名乗るようになった経緯がある。本人は全然気にしていない模様。霊にも意志はあるため勝手に蟷螂の手足が動くことがあるが、基本的には自分が宿主なので制御権はアハトが勝つ。
どちらかといえば平和主義なアハトと暴れたくて仕方ない霊との相性はそれなりに悪く、蟷螂憑になりたての頃は道行くマモノに襲いかかっていた。そこから何とか制御権を握り『暴れる時は自分の許可を得てから』『悪いことはしない』『暴れる以外の楽しいことを探そう』という約束を取り付け、それからはそれなりに平和に過ごしている。
・根源
善行(ぜんこう):善いことをしたい。誰かに褒めてほしい。
→蟷螂憑になりたての頃は制御が出来ず道行くマモノに襲いかかっていたため、悪いことばかりしてきた過去の清算をと思っている。何とか制御をしてからは人助け、マモノ助けが日常。
・経緯
大事なもの:家族、恋人、仲間、あるいは友人が〈東京〉にいる。彼らと一緒にいたくて〈東京〉にやってきた。
→環境が変われば制御出来るだろうかということで家族と共に来た。学校に通うため今は一人暮らしだが、暇な時は会いに行っている。同じ蟷螂憑の妹が心配。
・クランへの感情
連帯感:ほんとの仲間って感じる。自分だけかもしれないけど。
→制御出来てから初めての家族以外の安心できる仲間!自分より強いマモノが多いから、もし蟷螂が暴れてもいざとなれば止めてくれるかもしれない!
・住所
都下西ブロック:青梅市、あきるの市など 制限:なし
かなり多くの面積を山林が占めるブロック。自然がいっぱい。
→普通にご飯も食べるけど、蟷螂憑のため虫も食べる。そのためにも自然が多いところが好き。
・特性
多腕(たわん):腕が3本以上あるマモノ。肩口から出ていることもあれば、背中や胴から出ていることもある。
→肩と腰から蟷螂の手脚が伸びている。服をよく破るのが悩み。
樹木の主(じゅもくのあるじ):樹や花を操る特性。急速に成長させたり、好きな形に変形させたり、あるいは樹木と会話できたりする。
→花カマキリのような擬態できる美しい見た目ではないため、草花を成長させて寄ってきたものを狙っている。花や環境にとっての害虫はしっかりと処理する(食べる)ためwin-winの関係性と思っている。
吸着(きゅうちゃく):壁や天井などに張り付いたり、歩いたり走ったりできる異質。爪や吸盤を使っているのか、マリョクで重力や引力を操作しているのかはマモノの特性次第。
→鎌と鋭い脚を壁や天井などに食い込ませることが出来る。
学生(がくせい):学生として学校に通っている。小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校など、通っている先は好きに決めていい。
→絶賛高校生してます。宿題もしっかりやるよ!