その他（設定・メモなど）

100年以上前に作られた自動人形。
それが長い年月をかけて付喪神となった。
自分を作った主人の命令を今も守っている。
彼の目はアメジストでできており、見たものの心を落ち着かせることができるかもしれない。
人間とほとんど見分けがつかないが、
よくよくみると球体の関節が見えるかもしれない。
ご飯は食べなくていいが食べることができる。
（東京のご飯は美味しいので食べる方である。）
東京では、雁成景心と名乗っている。






生きたいように生きろ


主人が言った最後の言葉。

履歴

裏設定的なの

元々、この人形は（主人が作った中で）唯一の人の心を持たない人形だった。
出来損ないとして生まれてきたK-153だったが、
主人はそれを見捨てず、優しく接してくれた。
もちろん当初は人の心がないため理解というものがなく、命令のままに動く人形だったのだが
主人を看取る前の最後の命令だけは覚えていた。
その後、時が経ち付喪神となり、人の心を手に入れた。
ただ、最後の命令の意味だけわからず、今も悩んでいる。（主人的には命令なんて気にするなという意味で言った可能性大）

成長してとれたほうも意志を持つようになったよ。
これでロケットパンチできる...！

セッション履歴