その他（設定・メモなど）

■概要：
蛮族気質な性格の少女？良く言えば動物らしい、悪く言えばカスである。
外見は起源を示すように生えた鳥の羽や脚の他、愛くるしい宝石のような瞳や夕焼けのように爛々と光り輝く髪をしている。
しかし、間違った知識故かはたまた動物としての自覚か、その羽毛の中には多数の不可思議なモノが隠されており、何時如何なる時でも取り出せるようになっている。勿論、悪戯道具も大量に入っている。
誰にでも同じ態度を取り、問題を起こす事が多いやんちゃな鳥カス。
本人は優雅(本能のまま)に物事を行おうとしているのだが、実際は物事を解決する際の手段が直接的な事が多く、部屋の埃掃除で爆撃のような破壊力を誇る風の塊を投げたり、お茶を作るのに摘んだ葉をそのまま入れたり、森での狩猟なのにいつの間にか海で青白い見た目をした蛸や魚をぶっ飛ばすなど、マジで問題が多い。

端的に言えばまんま動物。

■経歴：
唯の大型の鳥を起源とするマモノ。ある日、偶然手に入った冒涜的な背徳的な書物を読んだことで、現在の人と獣を混ぜ合わせたような姿に相成った。
しかし、この姿になってからも動物としての本能などは一切衰えておらず、寧ろ右肩上がりで上昇している。鋭角から急に出て来た変な犬や星の智何とかをボコボコにして身包みを強奪している際、人間が「東京にさえ行ければ……」と言っていたのを偶然耳にし、好奇心と強奪した物を厄介払い出来るか？という考えから東京に行く事を決める。
その際に訪れた宝屋にて、東京の状況を色々と垣間見て、面白そうだと感じたのでそのまま腰を下ろすことにした。尚、その宝屋の店主代理ととある約束を結ぶことで、実質的に入り浸ることが確定した模様。ちゃっかりしてる奴である。
人間社会に関する主な知識等は森に迷い込んだ人間から強奪した本を読んで培った物であり、一部若干ずれていることがあるとはいえ、外見年齢相応の教養はある。動物を起源とし、誕生して余り年月の経ってないマモノにしては知力があると言えるだろう。
人間文化への興味も非常に深い。しかし、今は宝屋にいる壊れない玩具に夢中になっているらしい。

■その他
誕生日　　：不詳
血液型　　：不詳
好きな物　：きらきら光り輝くもの、珍妙なもの
嫌いな物　：槍を持った執事、変な口調の魔女、つまらないもの
一人称：オレ　二人称：お主、貴様、○○(名前呼び)、○○(立場名)

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