その他（設定・メモなど）

「やあ、君も私の美しさに見惚れてしまったかい？」

概ね人間と同じ外見だが、黒く大きな狐の尻尾を八本持つ妖狐。
黒い耳と尻尾を除けば、25歳ほどの男性の姿。
ぞっとするほど美しい容姿をしており、あらゆる種族の目を惹きつける。
とある片田舎で新興宗教の教主をしていたところを見つかり、
衣食住の保証と引き換えに数名の熱心な信者を連れて東京へやってきた。
博愛に溢れる優しい性格だが自己愛も強い。性格はやや怠惰だが好奇心旺盛。
尻尾は体積的にかなり邪魔だが本人は全く気にしていない。
「でも美しいよな。あなたが思っていることは手に取るようにわかる」
「だって私のように愛らしい生物はそうはおるまいよ。そうだろう？」

●オリジナル化
★《八尾》黒い狐の尻尾が８本生えている。しまうことはできない。（《尻尾》（p91））
★《狐の耳》頭に黒い狐耳が生えている。ぴょこぴょこする。（《動物耳》（p88））
★《教主》新興宗教の教主である。（《リーダー》（p100）に準拠）
★《狐火の如く》「あなたはまだやれるとも。この私が保証しよう」怪我を否定する言霊を投げ、無かったことにする。（《回生の妙薬》（p105））

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