アイヴィー・リタルダント
プレイヤー:cell-kun
- 分類名
- 吸血鬼
- 出身地
- 地図に無い国
- 根源
- 守護
- 経緯
- 守るもの
- クランへの感情
- 住所
- 都下北ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 4
- 異質
- 6
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《うつくしき》
- 《吸血》
- 《変身》
- 《イラストレーター》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《心血の刃》 | ダメージ増加 | 単体 | 2~7 |
| お前の【耐久値】を任意の点数減らす(最大でお前の【身体】点まで)。対象が与えるダメージを[減らした【耐久値】]点増やす。ラウンドに2回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
現在日本で暮らしている吸血鬼。元々は夜間警備員として働いていたが、現在はそれをやめてイラストレーターとして活動している。自宅で仕事ができるので、日中外に出られない自分にとって天職だったらしい。あまり収入は多くないが貯蓄はそれなりにあるので悠々自適に暮らしている。
にんにくや十字架は特に効かない。
好きな食べ物はたこ焼き(滅多に食べないが)
煙草を吸うと吸血衝動が落ち着くので一応喫煙者(これもそんなに吸わない)
同じ空には昇れない。後に大停止が起こっている。
名前の由来・・・アイビー(花言葉:「友情」「誠実」「結婚」「不滅」「永遠の愛」)
リタルダンド・・・音楽用語でだんだん遅くなる
誕生日:4月30日
履歴
同じ空には昇れない。HO2秘匿バレ
彼は大昔に橋戸井八千代(はしどいやちよ)という日本人の女性に恋をした。揃いの指輪を贈り、婚約の約束までしたが、共に人生を歩みだす前に殺されてしまった。八千代に出会う前の彼は自らの強さに誇りを持っており、人間を脅かしては楽しんでいた。八千代は吸血鬼を少しも怖がらなかった。そんな彼女と交流していくうちに、彼女に心惹かれていった。彼女が殺された後、「自分が人間を脅かしていたことに対してバチが当たったのかもしれない」と思うこともあったが、それでも傷を負う対象が何の罪もない彼女であったことは許せなかった。
アイヴィーは余生を彼女の出身地である日本で過ごすことにした。サブカルチャーな娯楽が多く、それなりに楽しく生活をしていた。体の強さを生かして夜間警備員として働きながら暮らした。食費が必要ないのでそこそこ貯蓄もできた。体が弱ってからは自宅でも作業ができそうな仕事であるイラストレーターとして活動するようになった。元々絵画が趣味だったのでそれが生かされた。
古森メメは程よい距離感で付き合ってくれているので好意的に思っている。ソネザキさんは体に毛が付くのが嫌なのであまり近寄らないことにしている。全盛期体が強かったので、自分より体の小さい動物は傷つける恐れがあると無意識に避けているのかもしれないが。
橋戸井八千代(はしどいやちよ)
純日本人の女性。享年26歳。冒険家をしていて、たまたまたどり着いた先がアイヴィーの暮らす国であった。彼にたこ焼きを教えたのも彼女。方言はあまり強くないが大阪出身で少し気が強く肝が据わっている。彼女が付けていたピアスを形見として身に着けている。ハシドイの花言葉・・・友情や愛の芽生え、初恋 八千代・・・永遠