その他（設定・メモなど）

球体関節人形。
來祇家というロボット工学の名家がその昔作った試作品人形。
倉庫で眠っていたが大停止の折に目覚めた。
自身を作った『來祇　命（らぎ　みこと）』（故人）に「いつか動いたらうちに仕えてね」と言われているためそれに従っている。
來祇家の人間には受け入れられている。
誰に対しても敬語を崩さない。

身長 160cm　80kg

特性
メンテナンス　己の構造に精通している。來祇家の現在の事業も学んでいるため電子機器などもある程度は直せる。
使用人　來祇家に仕える使用人という立ち位置。人間の世界でも通じる。

來祇家
ロボット、アンドロイド製作に力を入れている理系企業。グループ企業であるためかなり大きい。
始まりは大正時代から。

クランに所属した経緯
リーダーのアンナの実家と來祇家に交流があり、來祇家の現当主より手伝いを仰せつかった。

來祇　命
來祇家数代目の当主。女性。
幼い頃より人形制作の天才とよばれるほどの才能を持っていた。そんな彼女が初めて作ったのが可寧理。
彼女は可寧理を大層気に行っており、部屋に飾って毎日話しかけるほどだった。
命の作った人形も、生き様も、可寧理は物言わぬ存在でありながらもずっとそばで見てきた。



立ち絵　
いあきゃら　「モノクロセイブツ」　https://picrew.me/ja/image_maker/2355075

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