その他（設定・メモなど）

百々目鬼の青年。
「【覗き見】するね？あの目この目で…」

「无領瞳眼鏡…(ぶりょうとうげんきょう)」

もともとストリートの出身で札なしだったが百々目鬼の能力である他者の視界やカメラの映像を盗み見る能力や生き物の心境を覗く能力、見つめた対象に呪いをかける能力などマモノを使った犯罪者に利用されていた
大きな犯罪事でも自分は手伝っただけで悪くない、追い詰められ断る余地がなかった、自分ではどうしようも無いと理由をつけて自分を道具のように思っていた。

『ある人物』にType O Caféを紹介され、そのクラン人々の助けで自分自身で行動する勇気を得て、現在は一人立ちして立派な情報屋になりクランの一員として身を粉にしてでも役に立ち、みんなへ恩返しをしたいとおもっている。

Type O Caféに置いてあるマイカップは元々この店を教えてくれた『ある人物』が使っていたマイカップだったが一人立ちのプレゼントとして受け取ったもの。かなり使い込まれていて、持ち手が取れ、欠けているが本人はとても気に入っている。

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