その他（設定・メモなど）

◆設定
無銭飲食常習犯、田中ネロ子は住居不定の一般化け猫である。彼女の行きつけのスポットはゴミ捨て場。そこには何でもあるし、たまにお金になるものも落ちているので、それで買うレモン亭のサワーが人生一の幸せだと本気で思っている。頭の中にあるものは食べること、呑むこと、寝ること。それ以外の能はない。
無銭飲食して毎度捕まったうえでいいように使える人材なので、一部では重宝しているらしい。
備考：化けた状態で入店するが、いつもバレバレ。

◆ともだち
・ボス
気が付けば頭の上に乗っかっている三毛猫。
いつも目を細めて眠たそうにしているが、動くと素早い。ネロ子が生きながらえているのはボスがいるから...という説もある。
備考：ネロ子がたまに賢いことを言うときはボスの入れ知恵。
・クロ
ネロ子とズッ友。
ネロ子の膝の上は彼女のもの。大抵は何も考えていない。お昼寝が大好き。
備考：ネロ子のことは自分の召使いだと思っている。
・キイロ
歌舞伎町、池袋の路地裏あたりを寝床にしている猫獣人友だち。
早朝のゴミ捨て場に出されている新鮮な残飯を漁っては、油っこさで昼には吐き戻している。あほ過ぎてネロ子から狩場(ゴミ捨て場)を教えてもらっていなければ、今頃、野垂れ死んでいる。
備考：住民票は高値(1,000円)で売れた。

◆基本ハンドアウトB
あなたは戦う事に否定的だ。
何かを守りたい、塞ぎたい、晒したくない、ただ楽をしたい＿＿。
その志向は何処から出て何に向かっていくのだろうか。
この事態で戦わないことは難しくとも、それにも意味はあるだろう。
少なくとも、その志向に従い続けるならば。
あなたが戦いを拒む理由＿。
「非戦主義：常時：あなたは受けるダメージに-2する、天使なら軽減するダメージを+2する。」
備考：戦うって面倒だよねww

◆ハンドアウト：自衛者
キークラン：摩訶天商店街
<東京>でも随一の規模を誇る商店街だ。マモノが加わってからより一層活気づき、今では七つの通りに分かれている。
ねずみのマモノ達がまとめる自治体が管理・運営をしており、通りを管理するマモノによって様々な個性があるのも面白い所だな。
フロンティアの連中が無理矢理仕事するもんだから、商店街の一部治安が悪化してちょいと迷惑しているらしい。
「効果：お前は【社会】特性に《摩訶天商店街》を追加する。シナリオにつき1回、【社会】の判定時ダイスをさらに+1個する。(上限なし)」
備考：勝手にたむろ場にしているので、商店街のお魚は野良同盟のもの

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