モーガン・ホーエンハイム
プレイヤー:波
- 分類名
- スライム
- 出身地
- ヨーロッパ
- 根源
- 究明
- 経緯
- 生きがい
- クランへの感情
- ビジネス
- 住所
- 都下南ブロック
- 強度
- 5
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 4
- 異質
- 2
- 社会
- 6
- 特性
-
- 《粘性生物》
- 《変身》
- 《単独種族》
- 《研究者》
- 《引率者》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《授業を始めます》 | ダメージ増加 | 単体 | 2/4/6/8/10/12 |
(以心伝心) | |||
その他(設定・メモなど)
とある錬金術師に作成されたスライム。
身体の性質が無機物寄りなので生殖器官が無い。増えることが無いので後にも先にも単独種族。
身体の老化、劣化は避けられないが、日々粘性部分の構成物質を継ぎ足し続け、老廃物を排出し続けることによって長く存在を保っている。しかし核となっている石も摩耗し続けるので、いずれは存在を絶やすことになる。
作り手の錬金術師が死ぬまではその錬金術師にあらゆる学問を学び、死した後はさらなる知識を求めて旅をしながら長く過ごしていた。
ある日〈東京〉の存在を知り、様々なマモノが一堂に会する都市ならば、未だ見ぬ知識を得られるだろうと〈東京〉へ移住を決意。
〈東京〉でいくらかを過ごしたある日、ラーフラ、阿芙蓉と出会い、『この〈東京〉というマモノ社会に溶け込む素質のないマモノたちにやり方を教えたらどうなるのだろう』と好奇心が湧き、クランを設立。
常識がない故に常識を知り、倫理がない故に倫理深く、道徳がない故に道徳を学ぶ。というタイプなので根本的には所属クラン"らしい"性格をしている。
無関係の他者を慮る価値は?弱者から奪っていけない理由は?作り出されたものに込められた意味は?
知ることを報酬と覚える神経を埋め込んだ錬金術師は良い仕事をしたのかもしれない。
慕うものを慮る価値は?本人が不足としていないものを与える理由は?研究に良き結論を望む意味は?
教えることは良いことと表して見せた錬金術師は良い仕事をしたのかもしれない。
作り手である錬金術師の残した『賢者の石』の研究を細々と続けている。
しかし完成させるつもりはない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2024/02/15 | 新宿ゴールデン街の大掃除 | 5 | モーガン | ラーフラ阿芙蓉 |