その他（設定・メモなど）

名前：牛頭　遂（ごとう　ずい）分類：牛頭

〇見た目
牛の頭蓋骨の頭、体が人間の牛頭。ぱっと見の印象では威圧感を感じる。
角が引っかかるから洋服とは相性が悪い。和服が着やすいため和服を着ている。

〇ざっくり
大停止の前は地獄で獄卒をやっていたような、神や神の使いとして祭られていたような認識でいる。病気・生物構造についての知識に長けている。

大停止のタイミングで京都に出現し、なんとなく東京に来てみた。妙にしっくりきた刑務官を元々持っていた経験・知識を活かしてやっている。「罪には相応の対応が必要じゃ。精進されよ」

マギ「頑哲」
屈強な体格もさることながら、簡単には変わることのない意志が最大の特徴。
「一理あるかもしれん、が、それはそれ、これはこれ。決めたからには揺るがんぞ」


〇キャラ作のきっかけ
ベースは地獄の獄卒の牛頭。そこに牛頭天皇、菅原道真の使い、等の牛要素を混ぜてできあがったのが牛頭遂です。

履歴

獄卒、ゴーシルーシャ、牛頭天皇、牛鬼、神使etc...色んな名前で呼ばれていたことは覚えている。気づいたら極東の西の京にいた。マリョクは薄いが過ごせなくもなかった、このまま気ままに過ごそうかと考えていた。
魔都＜東京＞が誕生し、東京湾戦争で素戔嗚尊が死亡した頃、人間とマモノの共存する街として整備され始めた頃。なんとなく自分にまつわるものが迷惑をかけた気がした、なんとなく自分の役割はそこにありそうな気がした。だから東京に行ってみた。
働くことになった。この刑務官という役割は妙にしっくりきた。補佐として動いてくれる馬頭（仮）とは古くからの仲のように息があった。この生活も悪くはない。

いわさんGM「テンバイヤ・バスターズ」強度10獲得
強度5「リーダー」獲得　強度10　社会+1

セッション履歴