その他（設定・メモなど）

モデル：ロボトミーコーポレーションの「ポーキュバス」

ケシの花から生まれた妖精…正確にはケシという花へのイメージから生まれた存在。
直接的に言ってしまえば、アヘン等ケシから作られる麻薬そのもの。
髪の赤い部分は花びらで、緑の部分は蔦と棘である。
この棘から依存性のある快楽物質を出しており、仲良くなるとこの棘を相手に差し出し、触らせてあげるようになる。
この快楽物質は過剰に摂取しすぎると死んでしまう。

阿芙蓉自身の性格は非常に良いものであり、「相手を死ぬまで笑顔にしてあげる」ことが目的である。東京には沢山人もマモノもいると聞いて、みんなを死ぬまで笑顔にしてあげたい！という思いから東京にやってきた。

現在の職業は性的なサービスを提供するもの。仲良くなったお客さんの何人かはすでに快楽物質に依存している。
相手を死ぬまで笑顔にしてあげたい。なので死んでも別に笑顔なら一向に構わないのである。

性別：おしべとめしべどっちも生えてる

「こっちへおいで～、気持ちよくしてあげられないでしょ？」

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