コイル
プレイヤー:柿の森
- 分類名
- 付喪神
- 出身地
- 東京
- 根源
- 美学
- 経緯
- 好奇心
- クランへの感情
- 信頼
- 住所
- 都区東ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 23
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 5
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《無機物の肌》
- 《触手》
- 《軟体》
- 《雷電の主》
- 《探偵》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《頑鉄》 | 常時 | 自身 | なし |
お前の【耐久値】に+3し、受けるダメージを常に2点減少する。お前の【イニシアチブ】は[1D-2]で決定する(最低1)。 | |||
設定
鎖の付喪神、自称ハードボイルドな名探偵だが、未熟なところが目立つ
本当の姿はただの鎖の集まりで、訓練の結果人の形にまとめることが出来るようになった
声を出す器官もないので、体内に収納した電子機器を鎖で操作して合成音声を鳴らしてコミュニケーションをとっている
- 無機物の肌
- 鎖そのものなので当然金属、光沢などは日々のケアの賜物
- 触手
- 最初は這いずるだけだったが、今や自由自在に鎖を操れる
- 軟体
- 鎖なのでうねうねと動く、気合いを入れればがっしり固まることも可能(人の形を保っている時は常に力んでいるようなもの、無茶苦茶疲れる)
- 探偵
- まだまだ見習いで、いずれは自分の事務所を持つのが目標
- 頑鉄
- 金属製なのでやはり頑丈、その代わり体はかなり重い、ど根性も少しあるかもしれない
基本情報
- 性別
- 男性
- 年齢
- 18
- 一人称
- 俺
- 二人称
- あなた
- 好きなもの
- ハードボイルド、推理小説、レアメタル製の鎖(美味しいらしい)
- 嫌いなもの
- 錆に繋がるもの、苦いもの、溶鉱炉
性格
自称ハードボイルド、実際のところはそこまで達観しておらず、自分のやりたいことには努力を惜しまない熱血漢のような面が強い
情に厚く、依頼に対しては真摯に受ける
経歴
東京の工場で、使い終わって処分を待つ鎖の山から這い出てきた、その時はまだ人の形にはなれておらず、必死に周りの鎖を取り込んで自分を直して、新品の鎖に紛れ込み、処分されそうになったらまた処分場の鎖を取り込んで復帰という生活を繰り返していた
そんなある日の工場で、エドが事件解決のために行動しているところを目撃、同じ付喪神として憧れを強く感じて、必死に人の形を保とうと訓練した
やっと人変わらぬ行動能力を手に入れたい時に、工場の人間に目撃されて保護、現在に至る
普段の生活
6:00に起床
人の形に慣れるために毎朝ラジオ体操を欠かさずやっている
朝食はコーヒーに鎖を何本か
その後は一日中依頼のために駆け回るか、事件がないかと街を彷徨っている
依頼が終われば帰路につき、一通り用事を済ませたのち、22:00に眠りにつく
生態
食事
主には鎖を食べることで体を保っているが、金属であれば大体同じ効果が得られる
一応人間と同じ食べ物も食べられるので、格好をつけるためにコーヒーを嗜んだりしている
苦いものが苦手なので砂糖はたっぷり入れている
睡眠
1日に5〜6時間程度睡眠をとる、その間は人間の形をとることが出来ず、鎖の山と見分けがつかない状態になる
生殖
体が鎖でできているので普通の生物とはできないが、彼自身は女性の付喪神となら子を成せると信じている
どうやるかは彼もわかっていないらしいが
死
鎖一つ一つがバラバラにされれば死ぬ
1メートルの鎖が一本あれば他の鎖を取り込んで復活出来るらしい
また、錆びた部分は動きが鈍くなる
その他
錆止めは常に欠かさない、体内に常に4本は収納している
また、綺麗好きではあるので、機械油を使ったシャワーをたまに行っている
履歴
強力な電撃を食らった事で、雷電の主を獲得(強度による特性習得)さらに異質の力が高まった(強度による能力値上昇)
これによって体内の電子機器を自力で充電出来る用になった
成長予定
機械仕掛け、取得予定
身体を2上昇
追加マギ、守護、心血の刃、怪力無双
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2024/12/3 | シーク・キャット・ウォーク | 10 | 冬月 | こすこすさん餅サーモンさんじゅりさん |