「椎木実梨」
プレイヤー:リンドウ
- 分類名
- 概念体
- 出身地
- どこかの誰か
- 根源
- 守護
- 経緯
- 守るもの
- クランへの感情
- 住所
- 都区南ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《うつくしき》
- 《まねっこ》
- 《ばらばら》
- 《ヒマモノ》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《祝福の風》 | ダメージ増加 | 単体 | 奇数の出目 |
ラウンドごとに1回使用可能。対象が与えるダメージを[自身の【異質】]点増やす。効果の適用後[マリョク]を1下げる。 | |||
その他(設定・メモなど)
「気に入った。今はこの姿を借りていようかな」
「故人も、まあ、できるけど。懐かしい夢くらいに思ってほしい。本人が化けて出てきても責任取らないぞ」
イマジナリーフレンドや創作上の人物といった「架空の存在」。その概念の集合体。
実体も無ければそれらしい自我もあまりないため、他者の記憶や思考、あるいはネットワーク上に存在するデータを参照し、気に入った存在を丸ごと模倣・再現することで意思疎通や実体化を可能とする。
現在の姿は「椎木実梨」と呼ばれていた人物が元になっており、名乗る際もこの名前を使用する。
彼女もまた、架空の存在。
他者との関わりを好む性格。写真撮影や散歩を趣味とする半アウトドア派。
人間性は「椎木実梨」ベースだが、彼女自身の記憶は他人事のように感じている。
(以下ざっくりとしたメモ 読まなくても良い)
再現性は非常に高く、本人しか知り得ない記憶や思考回路までもを再現可能。
あくまでマモノ『概念体』が東京で活動するために行うものなので、常に「(元となった人物)が『概念体』の記憶を持ち、使用している」状態で出力される。
記録を必要とする特性上、『概念体』の精度でも極端に情報が少なければ失敗する。
その場合は不足分を近しい存在の情報で補うことで解決するが、いわばつぎはぎ状態なので不具合が起こりやすい。
今回も極端に情報が少ない例だが、不足分を自身の情報で補った結果「椎木実梨の記憶を持ち、その人格をベースとしたマモノ『概念体』」となった。