その他（設定・メモなど）

酒呑童子の子孫・｜鬼月《きさらぎ》家当主。代々子の家の護衛を任されてきた一族で、主である忠洲國中哉に付き従い東京にやって来た。
直系でありながら鬼としては小さい角と体に大人しい顔つきで、当主になるまで侮蔑的なあつかいを受けてきた。
主に合わせる時に偽名として「イブキ」を名乗る。
大酒飲みの大食漢。軽食は常に持ち歩いている。

性格

調子の良い若者、軽口が多く軽薄な態度が目立つ。ただしそれは抱えているコンプレックスによる生きにくさを誤魔化すため、自分を安く見せようとするためである。
根は真面目で素直、努力家でもあるがそれを悟られることが苦手。褒められ慣れてない。（結果を出しても嫉妬されるか馬鹿にされたきたから）
主への忠誠心が高く護衛の仕事へのやりがいを感じている。彼から仕事ぶりを褒められる分には嬉しいと思う。

特性

身体
<角>…鬼月家では角の大きさ＝能力の高さになる。成長に応じて大きくなるが一生もので、抜けたり欠けたりすると治らない。
<怪力>…とても力持ち。燃費が悪いので使うほど腹が減る。

異質
<鬼の金棒>…身体から自分の金棒を取り出せる。

社会
<コミュ強>…人を選ばず仲良くなるのが上手い。
<スマホユーザー>…スマホって便利～！

交友関係

忠洲國 中哉
亮の主人、大昔からの家同士の主従関係がある。
主従のような兄弟のような関係。東京では一緒に暮らしている。

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