キズナ

設定・その他メモ

元PKOの青年。除隊後は民間の警備会社に勤めていた。
家族と約束していたオペラを鑑賞しに遅れて劇場へ来たところ、キセキ使いの凶行を知った。
ハウンドメーカーと取引をし、その場にあったドゥーニャを素体としてハウンド製造を依頼。

お互いの仇であるキセキ使い「ヴァシル」を追い、裏社会へと足を踏み入れる。
活動の原資は家族の遺産。
ヴァシルが現在極東に居るという情報を得て来日。
様々な組織にその都度戦力として雇われたり、依頼をこなしながら、あの日に起きたことを清算する為に生きている。

嫌いなもの：火薬の匂い　かつて平和維持活動で携わった戦場を思い出す
苦手なこと：音楽鑑賞　あの日を思い出す、安らぎとは程遠い
喪失：特定の記憶　家族の笑顔。写真や映像で見ればその間のみ理解できる
副作用：恐怖症（夢）　夢を見るのが怖い。記憶を元にしたフィクションは正確ではないのに自分をひどく削る
使命：悪　バレットとしてのお互いの願いを叶える為、キセキ使いを狩る日々。だが今までそれを正義だと思ったことはない。

セッション履歴