巫 穂可
プレイヤー:あひる
「やだなぁ。そういうこと言われちゃうとさ…
一生ここにいたくなっちゃうでしょ?」
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 守護
- 裏:
- 享楽
- 耐久値
- 31=(12+13+6)
- 作戦力
- 7=(4+1+1+1)
ヒトガラ
年齢 | 20 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 厳格な家 | ||
経緯 | 遺族 | ||
外見の特徴 | ブレスレット | ||
住居 | 同居(ケンネル内のハウンドの隣の部屋に住んでいる) | ||
好きなもの | 彼(ハウンド) | ||
嫌いなもの | 自分の髪 | ||
得意なこと | 集中する、安全運転 | ||
苦手なこと | 料理 | ||
喪失 | 繋がり(恋) | ||
ペアリングの副作用 | 幻聴(夕方になると祭囃子が聞こえる) | ||
使命 | 残す | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 弓 |
パートナー:冠 鮫
- プレイヤー
- 墓
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 守護
- ネガイ(裏)
- 守護
- リリースの方法
- パートナーの手を握る
マーカー
- 位置
- 手首の内側
- 色
- 赤
- 相手からの感情1
- 温かい
- 相手からの感情2
- 好意
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、食事へ出かけることにした。
有名スイーツ店に入ったキミたちは、過ごした歳月の違いにより噛み合わない会話をしつつ食事を楽しむ。
突然現れた強盗に対し、サメくんがハウンド力で撃退したことによりトラブルをなんとか乗り越えたキミたちは、またいつか来ようと約束するのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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サメくん
| 頼れる幼馴染。今度こそ最期まで守ってあげたい。
| |||
ブレスレット
| 小学生の時サメくんがくれたやつ。今見るとちゃちいけど、糸を入れ替えて大事に付けてる。
| |||
サメくんがくれたケーキ
| 疲れてる時に差し入れてくれたケーキ。優秀な助手くんじゃないか。
| |||
ドレス
| サメくんの「姫」呼びを思い出して、嬉し恥ずかしい気持ちになる。
|
キズアト
なし
設定・その他メモ
身長:158cm
性格
しっかりしていて、仕事のできる女性。
誰に対しても優しく、困っている人がいれば助け、先輩への配慮も欠かさない。
そして何よりもハウンドを大事に思っている……
普段はこのような完璧人間を装っているが、実はサボるのが好き。
ギリギリまで寝たがったり、経費で食事を楽しんだり、趣味が少し子供っぽかったり。
そんなだらしなくて情けない一面は、信頼している人間にしか見せられない。
…例えば、隣にいるハウンドとか。
一人称:わたし
二人称:きみ
呼び方:サメくん
笑い方:「ふふっ」「んふふ」系
その他 ヒトガラに関する詳細
過去:厳格な家
厳格な家に生まれ、親から厳しく育てられた、文武両道の女の子。
抑圧された暮らしによる影響で、反社会的なことに好奇心があったり、快感を覚えたりする。
ハウンドという倫理から外れた存在だって、愛おしく思っちゃうのだ。
しかし…そんな自分は良くない、他者に見せるべきではないとも思っている。
悪い子になったら、親に否定されたり…人から失望されたり……あの人の隣にいられなくなるかもしれないし。
経緯:遺族
18歳の夏、彼は受験勉強の息抜きにと、夏祭りに誘ってくれた。
…幼稚園の頃からいつも支えてきてくれた彼に、今日こそ。
これまでの感謝と、大切な人であることを伝えたい。
その願いは、あっけなく砕かれた。
彼が夏祭りの会場に来ることはなく、連絡もつかないままその日は終わってしまう。
次の日、彼が行方不明になったことを知った。
サメくんが不審な事故に巻き込まれて、いなくなってしまった。
突然心の支えを無くしたことに大きなショックを受け、彼の事しか考えられない日々。
どうにかもう一度会いたい一心で、自主的に事故の調査を進め、SIDの存在へたどり着く。SID施設内で、最愛の彼がハウンドの素体として保管されていることを知った。
学業そっちのけで幼馴染に執着する娘に対し、親は自分のために勉強するよう、厳しく叱る。
しかし親の言葉が受け入れられなかった彼女は、家族よりも幼馴染を取ることを決意して、そのまま家出。大学を退学し、SIDに就職する。
そして、今度はオーナーとして…彼への再会を果たすのだった。
外見の特徴:ブレスレット
小学生の時、幼馴染…サメくんがくれたブレスレット。
なんとも子どもらしいセンスが感じられるものだったが、受け取った穂可の心にはクリーンヒットしていた。
とても気に入ったようで、もらってからずっとどこかに身に付けている。もちろん大人になった今も。
住居:同居
元々SID施設内の適当な場所やホテルに寝泊まりして暮らしていたこともあり、
ハウンドが起動してからは、オーナーの役目とかこつけて、同じケンネル内でハウンドの隣の部屋に住んでいる。
外出したくなったら彼をすぐ連れ出せるし、ケンネル内にも施設は整ってるのでそれなりに便利。
好きなもの:ハウンド(彼)
言わずもがなサメくんのこと。
幼馴染の存在はとても貴重で愛しいもの。
普段から社交的で完璧な自分を装ってる彼女にとって、自分を曝け出せる彼は精神的な支えでもある。
嫌いなもの:自分の髪
昔からずーっと髪が短かった。
「髪を伸ばしっぱなしにするのはみっともない」と親に言われ、美容院に行くことになるからだ。
親の言い分をどこかで不服に思いつつも、本人もクセが強い自分の髪を気に入らず、言われるまま髪を切りに行っていた。
家を出てSIDに就職してからは、注意する人もおらず、多忙になり、髪を頻繁に切らなくなった。
相変わらずくせっ毛には悩まされており、目上の人(楓さんとか)と会う前は髪のチェックをすることを欠かさないようにしている。
得意なこと:集中
主な武器:弓
幼いころから弓道を学んでいた。
この頃の経験が生きて、集中するために切り替えることが得意になった。
弓道で使う和弓は持ち運びが大変なため、戦闘用に改造された弓を持ち歩いてる。
苦手なこと:料理
色々なことを成功させてきたけど、料理の腕だけは上達しない。
適当にカップ麺や栄養ゼリーでご飯を済ませることも少なくない……上達しないのはそのせいだろうか。
喪失:繋がり(恋)
愛情のみがある。恋を忘れた女。
ペアリングの副作用:幻聴(夕方になると祭囃子が聞こえる)
どうしてもあの日を彼と過ごしたかった。どうしても伝えたかったのに。
その想いが、ありもしない音を連れてくる。
使命:残す
ハウンドになってから、彼は少し変わった。
自分に対して、実に様々な言葉をくれるようになったのだ。
なんだかそれがいじらしくて、忘れたくなくて、内緒でこっそり書き留めている。
手首の内側:脈はかるとき親指で抑えるところにマーカーがある
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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1 | 2022/05/27 | いのりはけむる | 作戦力+1 | あひる | 巫穂可(あひる)冠鮫(ナル) |
追加ヒトガラ「得意なこと:安全運転」 |