キズナ

設定・その他メモ

身長:175㌢
一人称:僕

連続殺人鬼(キセキ使い)に当時高校生だった妹と共に誘拐され、妹のみ殺された。未来も大怪我を負っていたが、犯行の最中にSIDの一員が現場にたどり着き、なんとか一命をとりとめた。

犯人は今も逃走中で、事件の共通する特徴に目をくり抜いて別の者の目を入れるという奇行がみられる。
未来の左目は事件で目をえぐられているため見えていない。義眼。眼帯は本人の美的センスが許さないためつけていない。

妹を殺した犯人に復讐するために、SIDの存在を探り、合法的に、いちばん手っ取り早く犯人を捜索できるためSIDの所属を志願した。
妹はハウンドとして適性があったらしいが、まだ相性のいいオーナーと出会えていないため保管庫で眠っている。

・リビングの大きい自分の肖像画は妹が自分の誕生日プレゼントにと描いてくれたもの。
・自分のパートナーとはパートナーが生前に妹を学校に迎えに行く際に出会っていたが、未来は覚えていない。
・妹の名前は果子（かこ）
・苗字の由来は、未来と過去(果子)の間(相田)が今になるので、2人ともハウンドとオーナーとして今を生きているよねという事。
・両親は資産家だった。まだふたりが幼い時に飛行機事故で亡くなってしまったが、2人が贅沢をしても生きていけるくらいの資産は残っている。
・血を見ると巻き込まれた事件を思い出し、気分が悪くなるが顔には出さない。周りから見えない、少し離れたところで酷い時は落ち着けるようにしている。戦闘時に支障をきたすことはない。
・絵を描くことが好きで美大に行く予定だったが、事件があり、その道は閉ざされてしまった。

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