墓守 冥歌
プレイヤー:霧咲
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 究明
- 裏:
- 正裁
- 耐久値
- 21=(12+5+4)
- 作戦力
- 11=(4+5+2)
ヒトガラ
年齢 | 24歳 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 罪の尺度:何を持って何を制すのか。時代や環境、権力。様々な要因で罪の尺度は変わってしまう。正しい正義はなんでしょうか。 | ||
経緯 | 職務:高校を卒業してから探偵として活動していました。そんなある日、キセキ使いの起こした事件にかかわることになり、日常の裏側を知ることになってしまいました。 | ||
外見の特徴 | 目立つ髪:死んでしまったハウンドたちのリベルを取り込んだ結果、体に様々な変化が起きました。肌や目の色も変わりましたが、見た目で一番派手なのは髪の毛でしょうね。 | ||
住居 | 同居:ごめんねぇ。あまりにも生活力がなさ過ぎて一人で暮らすなって言われちゃってぇ。 | ||
好きなもの | 芸術:絵を描くのが好きですねぇ。絵は静かで、自分の見た世界を再現できるので。 | ||
嫌いなもの | 小物:普段使いの小物類はどうしてすぐになくなってしまうんでしょうねぇ。おかげで気が付けば同じものがたくさんあるんですよぉ。 | ||
得意なこと | 操作:仕事を始めてからタブレットやパソコン類に触れることが多かったので、得意ですね。集中できる作業は好きですし。 | ||
苦手なこと | 日常生活:一人暮らしをするなって怒られるほど生活力がないんですよねぇ。元々はここまでひどくはなかったと思うんですけど、これも副作用ですかね?…酒のせい?…そんなわけないじゃないですかぁ。 | ||
喪失 | 感覚「聴覚」:一人でいる時、静かな時に聞こえてくるんです。過去に死んでしまった人々の声が。私の知らない人の声も聞こえてうるさいんです。 | ||
ペアリングの副作用 | 依存症「酒」:オーナーになってから飲むようになりましたが、今では欠かせませんねぇ。これを飲んでいるときは気分が高揚して、幻聴が聞こえても気にならなくなりますし。 | ||
使命 | 問い:正しい正義は何なのか。自分なりに答えを見つけたいですね。 | ||
所属 | 聖伐騎士団 | ||
おもな武器 | 蛇腹剣 |
パートナー:
- プレイヤー
- 年齢
- 性別
- ネガイ(表)
- ネガイ(裏)
- リリースの方法
マーカー
- 位置
- 色
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 最初の思い出
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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法律
| 環境や立場によって変わってしまう、正義の規定。過去の人が作ったもので、今の世界では正しい正義といえるのでしょうか?
| |||
死んだハウンドたち
| 彼らは既に死んだ人たち。けれど、彼らも死にたくて死んだわけじゃない。それなのに酷使して、長生きさせることもできず、たくさん死なせてしまいました。彼らがいなければ対抗できないのはわかっています。けれど、いつかは戦いを終えたら日常に帰れるようになってほしいですね
|
傷号
- 1
- [継晶者]
キズアト
《継晶者》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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副作用:記憶混濁 | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | 対象が[調査判定]を行った直後に使用する。自身はロールしたダイスから1個選び、出目に+1する。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 自身 | 【励起値】3 | シナリオ1回 | 継晶者の効果により「泥杯」を取得:自身がエネミーの〈キセキ〉によって5点以上のダメージを受けた際に、使用可能。[威力(最大値:2d)+1]点の攻撃を行う |
設定・その他メモ
過去
幼いころから法律家の父親に「正義」というものを教えられてきた。
何が正しくて何が悪いのか。
そこでふと彼女は思う。そもそも父親の言っている「正義」とは一体誰が作った「正義」なのだろうかと。
それから、彼女は悩み続けている。正しい「正義」とは一体何なのかと。
高校を卒業してから、彼女は探偵になった。
法律家や警察でもよかったが、それだと誰かの作った「正義」に縛られてしまうと考え、自分なりの「正義」を見つけるために、人と接するために探偵になり生活をしていた。
そんなある日、彼女は不思議な事件にであう。
それは一つや二つではなく、まるで隠されているかのように正体がつかめないものだった。
しかし、調査を続けていった結果その隠された何かに出くわしてしまう。
それは彼女にとって不幸だったのか、それとも幸福だったのか。
いずれにせよ、「キセキ使い」に出会った結果彼女の運命は大きく変わってしまう。
キセキ使いを知った彼女は正しい「正義」を見つけるために、オーナーになった。
幸い適正はあったし、調査能力も基準値を超えていたため苦労はしなかった。
けれど、正しさを望む彼女にとっては「ハウンド」の存在は自身を苦しめることになる。
既に死んでしまった存在、何をしても長くは生きられない。使わなければハウンドは処理される。
この存在を許す者たちに正義はあるのかと考えた。けれど、ハウンドたちがいなければ罪人をさばくこともできない。
自分ではどうにもできなかった。
だから、せめて死んでしまったハウンドたちを忘れないように、忘れても覚えていられるように、晶滅してしまったハウンドたちを取り込むようになっていった。
性格
いつも酒を飲んでおり、生活力もないダメ人間。
常に酔っているせいで、ふらふらしているし言動も危うい。
ただ、酔っていてもハウンドたちに対する扱いは変わることはない。
ハウンドたちは人間であり、そして死にゆく者達だと。
「正義」に関する好奇心が依存症を上回った時や、キセキ使いと戦うときだけは酒を飲まず、全うな思考で行動する。作戦内容がどんなものであっても、酒に逃げることはなく実行する。