漣 仮令
プレイヤー:たこふらい
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 復讐
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 35=(18+11+6)
- 作戦力
- 4=(1+2+1)
ヒトガラ
年齢 | 14 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 破壊者の自覚:キセキ使いに殺された両親を見て悦楽を知った。 | ||
遭遇 | ショッピングモール。両親と外出中にキセキ使いと出会い殺された。 | ||
外見の特徴 | 赤みが掛かった髪。 | ||
ケージ | 殺風景:生活に必要な最低限度の物しか置かれていない。 | ||
好きなもの | 小動物を虐めること。「小さなモノがぷちっと潰される様って、滑稽だよね」 | ||
嫌いなもの | 顔が見えるサイズの鏡。自分の顔。 | ||
得意なこと | 料理 | ||
苦手なこと | 物を直すこと | ||
喪失 | 自制心 | ||
リミッターの影響 | 衝動の抑制:自傷 | ||
決意 | 戦う:自分を壊したキセキ使いを、自分と同じ、いやそれ以上に壊してやるのだ。 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | スレッジハンマー |
パートナー:夜船仁
- プレイヤー
- 夜桜さくら
- 年齢
- 82
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 正裁
- ネガイ(裏)
- 守護
- リリースの方法
- ハーネスに触れる
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 白
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 劣等感
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、すぐさまキセキ使いが起こした事件の捜査に駆り出された。
[マンション一棟が血の海]という異様な事態を調べるうち、[間違えてビルを吹き飛ばす]という事態に直面する(?!)
[オーナーの奥の手]によってトラブルを乗り越えたキミたちは、なんとかキセキ使いを倒し、[ふたりで医療室に運ばれる]のであった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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自身が子供のころの家族写真
| 自分はキセキ使いに殺されたときに壊れたのか、それとも元々壊れていたのか。それはもうわからない。
| ✔ | ✔ | |
夜船仁(パートナー)
| どこか自分の命を投げやりにしているような態度を見ていると放っておけない気がしている。
| |||
家族の約束
| 意味のないこと。だけどそれが『希望』なのかもしれない。
|
キズアト
《怨焼》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:自制心 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「喪失:自制心」をロールプレイした「調査シーン」で使用可能。あなたが行う「調査判定」に+1Dする | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
準備 | 自身 | 【耐久値】4 | なし | 【手番】終了まであなたが行う攻撃の【威力】に+1する。 |
設定・その他メモ
本来ならば普通の人生を送るはずだったが、キセキ使いと遭遇したことですべてが狂った少女。
両親とショッピングモールへ外出した際にキセキ使いと遭遇、居合わせた客や両親もろとも殺される。死の間際までその一部始終を記憶しており、弱い者が一方的に蹂躙されていく光景に培ってきた常識を破壊され、愉悦を覚えるようになった。その対象が自分であってもそれは変わらない。
ハウンドとなってからは自分を『壊した』キセキ使いを強く憎み、復讐する機会を窺っている。
しかし他人の苦しむ様を楽しむような悪辣さを持つ自分自身をこそ最も強く憎んでおり、いっそ消えてしまえばいいとさえ思っている。
戦闘スタイルもそれに準ずる。自身を顧みない苛烈な攻撃で敵を完膚なきまでに破壊しようとするインファイター。
夜船仁に対しては自身の『飼い主』と認識しており、ハウンドとオーナーという関係で割り切っているつもり。しかしどこか放っておけない気がしており、何もない日は夜船仁の家に通い食事などを作っている。