児玉 隼人
プレイヤー:覇王庭師
「でも、僕が死んだ方が、この世界に笑顔が増えるから、大丈夫」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 守護
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 37=(18+13+6)
- 作戦力
- 4=(1+1+1+1)
ヒトガラ
年齢 | 23 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 消えないアザ:母親から暴力を受けて育った。 | ||
遭遇 | 自宅:突然入ってきたキセキ使いから母を庇って死んだ。 | ||
外見の特徴 | メインカラー:全身真っ黒コーデ | ||
ケージ | 整然:整理整頓がしっかりとなされている | ||
好きなもの | 芸術:綺麗な料理を作って写真に残すのが好き | ||
嫌いなもの | 思考・勉学:思考停止しがち | ||
得意なこと | 日常生活:家事全て得意 | ||
苦手なこと | 交流:他者と交流することが苦手 | ||
喪失 | 繋がり、後悔の感情 | ||
リミッターの影響 | 幻聴:母親の声が聞こえてくる | ||
決意 | 貫く:死ぬときまで、誰かに笑ってて欲しい。 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 両刃直刀 |
お疲れ様、食事の用意はもう出来ているわよ。
早く食べましょう?
パートナー:風張 沙織
- プレイヤー
- メランダ
- 年齢
- 28
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 奉仕
- ネガイ(裏)
- 奉仕
- リリースの方法
- リードに触れる
マーカー
- 位置
- 手の平
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
- ペアリングを終えた二人は、風張の提案で、ショッピングモール内のファミリーレストランで食事をすることになる。ぎこちない会話をしつつも食事を楽しむ。食事を終えてショッピングモールを出ようとした時、爆破テロを行う直前のテロリストの事件現場に出くわしてしまう。二人で協力し、事件を乗り越えた二人の間には、絆が結ばれていた。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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オーナー(風張 沙織)
| 頼って欲しい、奉仕をしたい
| |||
兄
| 親が離婚した時に、言い争った、キオク。
| ✔ | ✔ | |
裏路地
| 涙に混じった恐怖と喜び
| ✔ | ✔ | |
家族と自分への”誓い”
| 贖罪のために為す正義
|
キズアト
《閉じた極楽》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:後悔の感情 | 解説参照 | 自身 | シナリオ1回 | 調査判定成功時使用。成功の効果とは別に励起値1点上昇 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
終了 | 場面(選択) | 【励起値】3 | シナリオ1回 | このR中にスイッチしていない場合、対象の耐久を[2D+自身の作戦力]回復 |
設定・その他メモ
真っ白い肌に、ハウンド化のストレスの影響で真っ白になってしまった髪に対して、真っ黒い服装が目立つ、卑屈そうな青年。
◆過去
母子家庭の一人っ子。弟が流産した影響で両親が離婚。
育児のストレスから、母親に虐待を受け続けていた。ただ、時折、母親が涙を流しながら謝ってくる様子を見て、自分が悪いと思いこむ。
家では何もできなくなる母の代わりに家事を全てこなし、学校に通っていた。バイトをして高校を卒業しても尚、母親を支えながら仕事に勤しむ毎日を過ごしていた。
彼は料理が好きだった。別に食べることが好きと言うわけではない。彼が頑張っておいしい料理を作ると、母親は決まって笑顔で「おいしい」と言ってくれた。ずっと笑顔の無い母親は、食事の時だけ笑ってくれた。だから、彼は料理を作ることが好きだった。
ある日、児玉家は不幸にも周囲を騒がせていたキセキ使いによる空き巣事件の犯人にターゲットとして狙われ、突如現れた謎の男に襲われることになる。彼は母親を庇って死亡。母親は彼が庇ったおかげで偶然にも生き残る。
ハウンドになった後、母親が再婚をして幸せそうに暮らしていることを聞き
『自分が必要無い存在であった』と理解した。
◆性格
いつも申し訳なさそうに笑っている。彼が笑み以外の顔を浮かべるときはない。理由は「自分が笑顔じゃないと、誰も笑顔になれないから」
自己犠牲の塊で、誰かのために平気で自らを傷つける。
誰かが笑ってくれればと、積極的に他人を助けようとする。また、料理を振る舞うのも好き。料理人顔負けの料理が食べられるぞ!
◆設定
●武器の両刃直刀は自分にも刃が向いており、自分を傷つけてでも、目的を達成する=誰かを笑顔にする=誰かを守る、救うという彼の考え方が現れている。
◆台詞
(自己犠牲に文句を言われたら)「でも、僕が死んだ方が、この世界に笑顔が増えるから、大丈夫」
「僕がやるよ」
「はは…すいません。片付けは僕がやります」
「僕が悪いんです」
「謝らないでください。貴女には、笑顔で居て欲しい。僕のせいで貴女が悲しい顔をしたって思ったら死にたくなっちゃいますよ」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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作戦力+1 |