外鏡 俠華
プレイヤー:ぱしょこん
『何も持たない者とは、
この世で最も恐ろしい化物だ…』
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 忠誠
- 裏:
- 正裁
- 耐久値
- 32=(18+10+4)
- 作戦力
- 7=(1+4+2)
ヒトガラ
| 年齢 | 26歳 | 性別 | ♀ |
|---|---|---|---|
| 過去 | 仲間と共に、任務中にキセキ使いの手により殉職した女性軍人 | ||
| 遭遇 | とある命令で山奥の廃工場にテロリストが潜んでいるとの情報を得た彼女達の部隊は一部隊のみで投入される。しかしその任務中にテロリストと思われていた人物がキセキ使いと判明し、その人物と正面から遭遇。彼女を除く他の部隊員は瞬く間に全滅し、彼女自身も数十回以上も様々な刃物で全身を何度も刺された上で、三日三晩休みも与えられずに、尊厳を奪われ辱められた後、心が折れて抵抗する気力も尽きた頃に、無抵抗のまま心臓を長い刃物でひと突きで貫通させられ絶命。 | ||
| 外見の特徴 | 長袖の黒い軍服、全身にある無数のナイフの様な物による刺突跡、刀や剣といった長物による胸部の中心である心臓部に背中側から貫通した大きな刺突傷、 | ||
| ケージ | まるで軍隊の寮を思い浮かべさせる様な殺風景で真っ白い部屋。室内には複数の二段ベッドが等間隔に置いてあり、黒いテーブルと事務椅子が置かれていて、室内は常に明るく照らされている。トイレ、風呂、キッチン等の生活必需品も完備。 | ||
| 好きなもの | 有酸素運動と金曜日のカレー | ||
| 嫌いなもの | 辛い物と苦い物、キリキリという金属が擦り合う様な音、仲間達の仇の人物、低俗な行為、夜 | ||
| 得意なこと | 格闘技や登山、荷運びや射撃 | ||
| 苦手なこと | 初めてまたはたまに会う程度の他人との和気藹々としたコミュニケーション、孤独、人に素肌(※特に体)を見られる事、他人(※特に成人済み男性)に体を不用意に触れられる事、暗い場所、狭い場所、 | ||
| 喪失 | 生き返って以来、人の顔を上手く認識できない。 | ||
| リミッターの影響 | 一度、死を体験する前に見た惨劇の情景を鮮明に思い出し、その際の恐怖や他の感情がフラッシュバックし、精神が疲弊、混乱してしまい、精神的に脆くなる。 | ||
| 決意 | 仲間達の敵討ち、オーナーとなる者への最大限の服従と従属の意志、 | ||
| 所属 | フリーランス | ||
| おもな武器 | 軍刀、打刀、太刀、大太刀、棒、三八式歩兵銃、九七式狙撃銃、三十年式銃剣 | ||
パートナー:
- プレイヤー
- 年齢
- 性別
- ネガイ(表)
- ネガイ(裏)
- リリースの方法
マーカー
- 位置
- 色
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 最初の思い出
アナザー:
- プレイヤー
- 年齢
- 性別
- ネガイ(表)
- ネガイ(裏)
マーカー
- 位置
- 色
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 協定
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
部隊の仲間達
| 士官学校に居た頃から、常に一緒に行動し暮らし、過ごしてきた掛け替えのない仲間達。金曜日に皆で食べたカレーが懐かしい。
| |||
古い廃工場跡地
| 自身と仲間達が殺された廃工場があった場所。現在は廃工場自体が取り壊され、代わりに山中のホテルが建設され、連日…営業している。・・・あれ…?なんでこんな所に来たんだっけ…。
| ✔ | ✔ |
キズアト
| 《自罰の鍵》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 好き:自傷行為 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | 貴方が『好きな事:自傷行為』をロールプレイした[ 調査シーン ]で使用可能。あなたが行う[ 調査判定 ]に+1Dする。 | |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| 威力の強化 | 自身 | 【耐久値】8 | ラウンド1回 | あなたが行った攻撃の[ 威力 ]に+2する。 | |
設定・その他メモ
俠華は日本出身の女性軍人で、生家は古流剣術を祖とする剣術道場であり、
彼女自身の類稀なる生まれ持った天賦の才と合わさり、
昔から無類の強さを持っていた。
実は、彼女が5歳の時点で母親が消息を断っていたが。
実際には、剣術による殺人事件を起こし、
破門となった元門下生のキセキ使いと交戦し敗北、
その後、連れ去られている。
彼女自身は、その事実を知らず。小さい頃から聞かされていた、
『母親は死んでいる』という嘘を未だに信じている。
また、悪を許さない性格故に、悪行を行った人物には、微塵の容赦もなく。
冷徹で残忍かつ、凶暴だが理性的で、知能も並外れて高く、人や生物に興味が無い為、
殺しをなんとも思っておらず。
尚、部隊全員を殺害したキセキ使いは、
過去に、彼女の母親が敗れた相手であり、元門下生で、俠華の兄弟子。
また、殺害された部隊の仲間達の武器を使っている為、
大太刀以外は使い慣れていない様子も見て取れる。
実は、幼少期からの剣術等の武力が極めて高く、
それと…同時に、とても頭脳明晰であった。
その為、飛び級で中学二年生〜高校ニ年生までを卒業し、
その後、士官学校へと入学している。
階級は中尉。
現在、唯一の肉親である父親は、
癌に侵され、寝たきりとなっている。