四谷 柳
プレイヤー:墓
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 復讐
- 裏:
- 善行
- 耐久値
- 27=(12+11+4)
- 作戦力
- 10=(4+2+2+2)
ヒトガラ
年齢 | 27 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 歪な幸福 | ||
経緯 | 遺族 | ||
外見の特徴 | 黒い服 | ||
住居 | マンション | ||
好きなもの | 均整 | ||
嫌いなもの | 「ハウンド」 人混み | ||
得意なこと | 家事 暗殺 | ||
苦手なこと | 笑顔 炎 | ||
喪失 | 家族愛 | ||
ペアリングの副作用 | 相棒依存、幻覚(欠損) | ||
使命 | 悪 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 日本刀 |
パートナー1:我孫子 晃明
- プレイヤー
- 限界お嬢様
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 善行
- ネガイ(裏)
- 功名
- リリースの方法
- 名前を呼んで号令
マーカー
- 位置
- 項
- 色
- 銀
- 相手からの感情1
- 隔意
- 相手からの感情2
- 不信
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、食事へ出かけることした。[高級レストラン]に入ったキミたちは、[腹の探り合い]をしつつ食事を楽しむ。[爆弾テロの阻止]というトラブルを何とか乗り越えたキミたちは、[次は部屋で食べよう]と約束するのだった。
パートナー2:末延 しあ
- プレイヤー
- あひる
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 享楽
- ネガイ(裏)
- 究明
- リリースの方法
- 名前を呼んで号令
マーカー
- 位置
- 左胸
- 色
- 緑
- 相手からの感情1
- 欲しい
- 相手からの感情2
- 不安
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、食事へ出かけることした。[高級レストラン]に入ったキミたちは、[腹の探り合い]をしつつ食事を楽しむ。[爆弾テロの阻止]というトラブルを何とか乗り越えたキミたちは、[次は部屋で食べよう]と約束するのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
近親者
| 実家へ帰ることはない。ハウンドの生活も自分のものではない。
| ✔ | ✔ | |
ハウンドとの親交
| ハウンドと親睦を深めることは難しい。それよりも自分のなすべきことを優先して彼らに貢献しなければならない。
| ✔ | ✔ | |
弟
| 義弟とハウンドを重ねてしまった。そして今も昔も似たようなことをしてしまっている。
| |||
言葉足らず
| 我孫子に指摘された。自分では意識していなかったが、なにか忘れているのか……。
| |||
本心の証明
| 何事も、一朝一夕で証明はできない。嘘をつかれたと思われているなら、本心を貫くべき。
|
傷号
- 1
- [刃撫守]
- 2
- [連理の牙]
キズアト
《刃撫守》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
副作用:相棒依存 | 解説参照 | 単体 | ドラマ1回 | 対象が[調査判定]を行なった直後に使用する。「ペアリングの副作用: 相棒依存」をロールプレイすること。その後、あなたは対象がロールしたダイスから 1個を選び、出目に+1する。自身不可。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 単体※ | なし | シナリオ3回 | [ダメージ算出]の直後に使用する。対象に与えられるダメージをあなたに変更する。対象がパートナーの場合、受けるダメージを5点軽減する。 自身不可。 | |
《連理の牙》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
嫌い:人混み/得意:暗殺 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「この[傷号]の取得時に指定したヒトガラ」をロールプレイした[調査シーン]で使用可能。あなたが行なう[調査判定]に+1Dする。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
威力の強化 | 単体(バレット) | 【励起値】1 | シナリオ1回 | 他の[タイミング:威力の強化]の<戦技)や<キズアト>と同時に使用可能。 <連理の牙>を取得しているPCのみ対象とする。対象が行なった攻撃の[威力]に+2する。自身不可。 |
設定・その他メモ
一人称:俺
二人称:お前
リリース前:我孫子 末延
リリース時:晃明 シア
SID所属のオーナー。
元は一般的な会社員だったが、義弟との旅行中、キセキ使いに襲われて義弟が死亡。
SIDで処置した後にハウンドとして運ばれることになったが損傷が激しく、自身からも右足を差し出したほか、別のリベル適合者の協力も経て義弟は修復された。その結果、接合復元個体になり記憶が混濁したり人格が変貌したりぐちゃぐちゃになってしまった。
これがトラウマで、ハウンドの運用について懐疑的になる。
その後オーナーとしての訓練を終えてから、かのキセキ使いの事件に巻き込まれたハウンドを2体同時にペアリングした。
その際に、欠損していた部位を自身のもので補ったため新しく右腕と左足が義体になっている。
ハウンドを見ると義弟のトラウマがフラッシュバックして強い忌避感と嫌悪感に苛まれるが、彼らを救いたい一心で戦っている。
目について
左目と右目それぞれハウンドからもらったため、受け取る情報量が変化している。
右目:しあくん
物を見るとき、好奇心が揺さぶられる。小さなことに目が行きやすくなる。
たまに悪戯っぽく勝手に目が細まる。
左目:我孫子くん
人を見るとき、解像度が1段階上がる感じ。細かいところに気がつきやすくなる。
彼自身が人のことをよく見ていたのだろうとよくわかる。
ヒトガラ
ネガイ(表):復讐
義理の弟を狙ったキセキ使いを追い続けている。
そのためならどんな手段も選ばない方針。
ネガイ(裏):善行
非常に自罰的な自己犠牲精神を秘めている。
「自分が欠ければ相手が満たされる」という傲慢な考えがあるが、黙っている。
過去:歪な幸福
幼い頃から他人の苦労を被ってきたが、相手が報われていることで満たされてきた。
たとえ割に合っていなくても、幸せになった人がいるという事実だけで十分だった。
経緯:遺族
義理の弟がキセキ使いに襲われてしまい、殺された。
SIDに保護され、義弟を救いたかったがどうしようと取り戻せない事実に絶望した。
義弟を狙ったことも、被害者を増やし続けていることも許せない。キセキ使いを絶対見つける。
外見の特徴
【黒い服】
選択することは疲れるから、余計なことを考えなくていいように同じ服を着回している。
住居:マンション
SIDから紹介されたセキュリティバッチリなマンション。
両親は実家で暮らしている。
好きなもの
【均整】
バランスの良いものが好き。一汁三菜、過不足のない生活など。
洗剤が切れそうになったらいつでも容器の中が6割溜まっているようにするなど、ちょっと病的。
嫌いなもの
【「ハウンド」】
ハウンドというシステムそのものに対して強い忌避感がある。
敵を倒す秘密兵器とは言え、彼らは歪すぎる。彼らを救うためにもキセキ使いは滅ぼすべき。
【人混み】
人が多いと面倒なことが増える。人目を避けて行動する方がいい。
得意なこと
【家事】
義弟の面倒を見てきたので家事は全般的に得意。
【暗殺】
ハウンドの得意とすることを先に学んでおくのはオーナーの務め。
苦手なこと
【笑顔】
表情筋が死んでいる。喜怒哀楽はあるのに、うまく顔に出ない。
【炎】
焼かれると痛い。幸い大事にはならなかったが、自宅がIHで良かったと心底思った。
喪失
【家族愛】
身内と他人の境界線がない。全員他人だけど全員大事。
特にハウンドのことは被害者として強く見ている。
ペアリングの副作用
【相棒依存】
傷号<刃撫守>の影響。
ハウンドに対する忌避感はあれど、手放すことができない。
【幻覚(欠損)】
時折、健常なはずのハウンドの体が欠けているように見える。
自分が悪いのかもしれない。彼らを正常に保つことができないのは自分のせいだ。
使命:悪
たとえ怪物が相手であろうと、自分は“悪”である。
だから手段を選ばずに戦い続けようと決めた。(原文ママ)
(手段を選ばない=自分の身を削ることも顧みない)
所属:SID
いつかSIDのない世界があれば、それが一番だと思う。
おもな武器:日本刀
一番適性があった近接武器。
銀のハウンドに対して
キセキ使いに狙われた当人。左足欠損。
周囲と溶け込みやすく気遣いに長けた性格をしており、摩擦なく他者と話すことが得意な模様。
キセキ使いの福音が残留した影響か、稀に神経系に異常が見られるため過剰なストレス反応には注意を配る必要有り。
こちら側の不手際により左目を失わせてしまったため、バリアフリーのケアも欠かさないこと。
金のハウンドに対して
キセキ使いの事件に巻き込まれた一般人。右腕欠損。
探究心が強く精神は年相応のように伺えるが、命への執着心が薄いため要警戒。
調整段階で戦闘面のマニュアルが彼だけ異様に細かく設定されていた。新たな改造の痕跡有り。
こちら側の不手際により右目を失わせてしまったため、バリアフリーのケアも欠かさないこと。
履歴
episode0
リベルと福音に飲まれながら、君たちの精神を賭した戦いが始まる。
***
義弟がハウンドになって作り替えられたショックから立ち直きれないまま、損傷したハウンドをつぎはぎにして目覚めさせてしまった。
事件の被害者のまま眠りにつく彼らに、時間を与えたいと思ったのがそもそも間違いだったのか。
オーナーとしての責務を満足に果たせないまま、彼らの身を削って生きながらえた。
ハウンドの存在を肯定することは義弟の結末を受け入れることになるが、今の四谷にはできそうにない。
総じて、自身の許容量をガン無視してオーナー業をしているのでハウンドたちに対する認識も対応も曖昧になってしまい、つい無言状態が続いてしまう。本末転倒だ!
キリング・ナイト
キセキを騙る怪物を葬るべく、夜の街へと弾丸が放たれる。
***
有能なハウンドがいれば、あのキセキ使いに近づく可能性が増えるかもしれない。
だが、有能なハウンドというのはつまり……。
欠損だらけの二人が有能とは言い切れない。
そして傷を受けた分だけ強くなるハウンドは、傷がなければ強くなれないとも言える。
つまり……ハウンドとして有能であることは人間的欠陥であることの証明なのかもしれない。
二人を連れて出かけようとした時、妙な違和感を覚えた。
瞬きの一瞬、誰かの意識が紛れ込んだような感覚。
それが手術の後遺症によるものなのかは不明だが……今は忘れておこう。
次回の私、できれば表情差分に目の差分を入れてください
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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1 | 2024/8/16 | シナリオダイジェスト:前日譚 | 作戦力+1 | 墓 | あひる🗻 |
https://ccfolia.com/rooms/4sA2stxWf 追加ヒトガラ「苦手:炎」 | |||||
2 | 2024/10/12 | キリング・ナイト | 作戦力+1 | 墓 | あひる🗻 |
https://ccfolia.com/rooms/ZZzlrfb6P 追加ヒトガラ「」 |