シュネー・タルヴィ・ヴァルコイネン・ルネ
プレイヤー:カーチス
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 無垢
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 35=(18+9+6+2)
- 作戦力
- 5=(1+3+1)
ヒトガラ
年齢 | 17 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 消えないアザ、存在の否定、血濡れた手 | ||
遭遇 | 移動中 | ||
外見の特徴 | 白い髪、左目の眼帯、お腹に残る弾痕 | ||
ケージ | 牢獄 | ||
好きなもの | 甘いもの、それ以外は知らない | ||
嫌いなもの | 喧嘩(している人を見るのが) | ||
得意なこと | 殺すこと | ||
苦手なこと | 殺すこと以外 | ||
喪失 | 痛覚、仕事仲間以外に対する感情 | ||
リミッターの影響 | 自傷行為の衝動、左目の視力の激しい低下、もう片方の人格の抑制 | ||
決意 | 探す、自分の生きる意味を | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 対物ライフル、糸 |
パートナー:羽釜 秋人
- プレイヤー
- HIVE
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 破壊
- ネガイ(裏)
- 守護
- リリースの方法
- ハーネスに触れる
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 緑
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 安らぎ
- 最初の思い出
- 目が覚めてペアリングを終えたあと、オーナーに連れ回された
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
実家
| 毎日殴られて、酷いことをされた覚えしかない
| |||
学校での関わり
| 心の支えになってくれたクラスメイトや、羽釜秋人のこと
| ✔ | ✔ | |
ナンパしていたオーナー
| 調査で全て説明できると思わないで…
|
キズアト
《無痛の人形》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
喪失:痛覚 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | [喪失:痛覚]を演出したら[調査判定]+1D。(P56) | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
威力の強化 | 自身 | 【耐久値】8 | ラウンド1回 | 攻撃の[威力]に+2。(P56) |
設定・その他メモ
数週間前、習い事の帰りに殺されてしまった。
恨まれる理由はいくつもあるがその大半が父のせいだ。外国で名を馳せた大手軍事会社の社長の父、そしてその秘書をやっていた母のせいだ。そう思いながら死んで行った。
容量が良くて運動もできる妹と、教育を担当している姉がいたから私は毎日怒られて、殴られてきた。
そして、ある日酔った父のせいでお腹に1発、銃弾を撃たれた。そして止めに入った姉と妹のおかげで1発だけで済んだ。それでも父は止まらず、別居を言い渡されて、留学することになった。
逃げられると思ったが、姉と妹も一緒に来ることになった。申し訳ない気持ちもあるけど、2人にも殴られているから…なんとも思えない。
それからは私は塾に習い事、料理など色々なことを押し付けられて、自分が壊れていく感覚を知った。
そんな生活を初めて1年が経った頃、習い事の帰りにキセキ使いという特殊な能力を持つ犯罪者によって殺された。私にとって、それは救いだった。
最初は私だけだった。妹と姉に比べて出来が悪い私だけだった。私を守ろうとした姉と妹とも父の暴力の被害者になってしまった。そこから私たち家族は変わってしまった。
姉妹も被害者になってから、私は2人の受け皿としてもなってしまった。だから私は受け止めるしか無かった。それは父がいなくても関係ない。学校の友達は、気にしてくれたけど巻き込みたくないから私の方から離れていった。そして留学先でも私が受け皿になることは変わらなかった。
そこからは最初の方と変わらない。殺された時は救いだと、キセキ使いを天使だと思った。
履歴
ただ留学してきて、普通に暮らしていただけで殺されてしまった女の子
オーナーとは同級生だった
本人は知り合いだったことも覚えてない、SIDで初めて会ったと思っている
生きてる間に酷いことをされたことは覚えている
それ以外は覚えていない
オーナーである羽釜秋人のことも、学校のことも何もかもを覚えてない
そして殺された影響で感情表現が苦手になった。笑顔を見せる度怯える人が大半になった。
優しい笑顔は狂気の笑顔になってしまった
リミッターが解除されている時に、オーナーの羽釜秋人のある言葉をトリガーとして2つ目の人格が出てくる。それは戦闘に狂った狂犬である。
リミッターが解除されていない限りはトリガーとなる言葉を発しても、特に意味が無い。
トリガーは「破壊」と「殲滅」のふたつである。片方でも羽釜秋人に言われたら、2つ目の人格が表に出てくる。キセキ使いを殺すハウンドではなく、狂気的な殺意を持つ狂犬と化してしまう。抑える方法はリミッターを起動するしかない。
2つ目の人格の名前はシュネー・タルヴィ・ヴァルコイネン・ルネ[シャッテン]と自分で名乗っている
[シャッテン]は対物ライフルを使用しながら3次元戦闘を得意としており、ルネ本人と違い、前衛、撹乱を得意としている
とても好戦的な性格であり、敵対するものは誰であろうと殺そうとする。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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1 | 2024-09-08 | マリグナント・タワー | 耐久値+2 | びしゃ | HIVEさんととさんろろろさん |