キズナ

設定・その他メモ

髭と髪がモジャモジャした感じのおじさん。お洒落とかはよく分からない。
オーナーとなりSIDの所属になる前はただの探偵で、連続殺人事件を追っていた矢先にキセキ使いの大量虐殺に巻き込まれたが、運良く生き残ってしまった。そのままあれよあれよと言う間にオーナーという役割を背負っていた。若者というか義景くんとの付き合い方が分からず若干困っている。
"理解"することに重きを置くところがあり、理解が到底出来ない様な事件を起こすキセキ使いを興味深く思っているが、その反面恐ろしくも思う。

基本的にお人好し。その場のノリやテンション、周りの雰囲気に乗って生きてきたが、自我が希薄というわけではなく、むしろ自分からそう在ろうとして来た。自分の周囲で困っている人がいたら手を貸す。何か人手が足りないなら手伝う。そこで生まれる人間関係や縁を楽しむ。自身をそういう人間であると定義している。なので基本的には流れに逆らわない。能動的に受動的であろうとする変わった人間。

一人称:俺
二人称:キミ
なんとなく間伸びした感じの口調。若干胡散臭いかもしれない。

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