吾妻 奏多
プレイヤー:マイキー
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 守護
- 裏:
- 究明
- 耐久値
- 35=(18+13+4)
- 作戦力
- 4=(1+1+2)
ヒトガラ
年齢 | 22(享年) | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 失踪:学生時代、共に「キセキ」の噂を追っていた友人が殺された | ||
遭遇 | 娯楽施設:上層部から外されたテロ事件捜査に首を突っ込んだ | ||
外見の特徴 | 警察服 | ||
ケージ | SIDの監視寮。資料で散らかった部屋。 | ||
好きなもの | 食べ物:死後は超甘党になった。エクレアに目がない。 | ||
嫌いなもの | 人混み、雑踏:生前はそこまでではなかった | ||
得意なこと | 思考・勉学:犯罪心理学を専攻していた。 | ||
苦手なこと | ①運動:体育の成績は常に5段階で1 ②じっとする | ||
喪失 | 執着:自身を省みることがなくなった。 | ||
リミッターの影響 | 幻聴:悲鳴のような幻聴が聞こえる。リリース中は聞こえない。 | ||
決意 | 探す:(キセキ使いの捜索/事件(動機、手段)の究明) | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | ハンドガン 知識 |
パートナー:巳浪 葵
- プレイヤー
- 年齢
- 24
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 奉仕
- ネガイ(裏)
- 復讐
- リリースの方法
- ハーネスに触れてもらう
マーカー
- 位置
- 背中
- 色
- 紫
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 不安
- 最初の思い出
- 血の海のマンション→フロアごと起爆して逃走経路を絞り込むぜ!→火薬の量を間違え大爆発!→オーナーの用意していたワイヤーを使って隣のビルへダイブ!華麗なワイヤーアクション!→キセキ使いは排除したものの物損で始末書
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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幼なじみ
| 自分を救ってくれたヒーロー
| ✔ | ✔ | |
自分を殺したキセキ使い
| どうして、どのように。あのような事件を起こしたのか。確かめたい。
| |||
巳浪 葵
| 信頼の中に違和感。突き止めたい。
|
キズアト
《猫の歩調”キャットウォーク”》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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苦手:じっとする | 解説参照 | 単体 | ドラマ1回 | 調査判定後、苦手ロールプレイ解決し、ダイス1つの出目+1、自身不可 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
開始終了 | 自身 | 【励起値】1 | シナリオ3回 | 開始、終了のキズアトや戦技と同時に<スイッチ>を行う |
設定・その他メモ
SID所属のハウンド。
生前は警視庁刑事部・捜査一課に仮配属されていた警察官。
幼いころから謎解き、パズルなどが好きで、推理小説などに憧れ、いつかは探偵になりたいと思っていた。
ヒーローに憧れていた幼馴染と、"ワルモノ"を探すごっこ遊びなどをしていた。
中学の頃には幼馴染に誘われ、失くし物の捜索や喧嘩の仲裁、人助けなどを行う部活を立ち上げた。
高校でも同様、刑事(R:ヒーロー)を目指し始めた幼馴染の影響もあり、凶悪犯罪や未解決事件の捜査の真似事をし始める。
この頃から犯罪心理学に興味を持ち、専攻して学べる大学(院)への進学を考え始める。
高校の卒業も迫った頃、互いに進路(警察への就職/大学進学)が内定していた幼馴染と共に、
最期の部活動として、若者の間で噂になっていた「キセキ」の噂について調べていた最中、
幼馴染がキセキ使いの起こした事件に巻き込まれ死亡する。
現場に居合わせなかったため本人は助かったが、
「自身の推理によって幼馴染を死なせてしまった」という自責の念に駆られることになる。
(と同時に、事件現場を見て『一体どうすればこのような事態を引き起こせるのか』と考え始める)
その後、目指していた大学へ進学。進級に必要な基礎単位を無視、犯罪心理学の講義に学年を無視して潜り込み、
留年を含めて2年間で必要としていた知識を学んで中退。目指していた犯罪心理分析官の道を蹴って
「(表)死なせてしまった幼馴染の夢(R:ヒーロー)を叶えるため/キセキ使いの起こした事件を追うため(裏)」
という目的を果たすため、警視庁に就職。(当時20歳)
その後、警察学校や交番勤務において(体力面以外で)好成績を挙げ、
専攻した分野の経歴もあり、異例の速さで「刑事部・捜査一課」への仮配属が決定した。
仮配属期間中、「キセキ」に関わる事件についての捜査を行おうとしたが
上司より「管轄違いにより捜査不可」との指示が下ったため、勤務外での独自捜査を行っていたところ
キセキ使いに遭遇。事件に巻き込まれて死亡。五体満足(?)な遺体を収容され、ハウンドとして第二の生を得る。
・警察官として(生前)
正義感が強く、人当たりも良いため、交番勤務時代は市民からの評判も良かった。
が、これらは「幼馴染であればこう振舞うはず」という模倣である。
・SID/ハウンドとして(死後)
ハウンドとして目を覚まし、SIDの所属になったことで、刑事部にいた頃は伏せられていた
キセキ使いの情報や、巻き起こす事件、対抗手段等の説明を受けた上で
「(表)自分や幼馴染のような被害を出さないため/自分が殺された事件を追うため(裏)」を目的に活動することを決意した。
死後は拍車をかけて自身を省みなくなった。→【喪失:執着(自身)】
生活力は低く、部屋は事件の捜査資料で散らかっている。栄養等も気にする必要が薄れたため、主食はエクレア。
また、自分が死ぬ直前の事件の記憶を失っている。
身体能力(特に聴覚)は向上したものの、運動には忌避感がある模様。
また、ハウンドになってから、周囲の人の数に応じて「悲鳴のような幻聴」が聴こえるようになった。
繁華街などの人混みに入ると幻聴が増すため、死後は人混みや雑踏が苦手になった。
SIDの監察医いわく「巻き込まれた事件での経験、記憶がトラウマになっているのではないか」とのことだが、詳細は不明。
この幻聴はリリース中はシャットアウトされる。