キズナ

設定・その他メモ

▼人物
Luxe(リュクス)／Pétrouchka(ペトルーシュカ)
リュクスは偽名で、ペトルーシュカが真名。ハウンドとして生きる以上名前を変える必要があった。真名全部呼ぶとリリースされてしまうので、愛称として呼ぶ時は"ペト"や"ルー"と呼ばれたがる。

破壊→あくまで衝動性の話で、普段から暴れているわけではない。どちらかといえばガサツ、というのが正しいかも。
守護→過去の出来事と｢生まれ変わり｣が関係してる。生まれ変わりに関しては雑記を参照。


▼過去及び現在まで
強い結婚願望があり、運命の人に出会うことを信じている。強くなって運命の人を迎えに行く！くらいの覚悟で生きてきたが、キセキ使いによる犯罪に首を突っ込んで殺害された。一度死んだ命だから自分の夢を叶えるためにまっすぐ生きよう！と思っており、まだ運命の人を探している。(既に隣に居ることには気づいていないものとする)

▼オーナー(暦)との関係
仕事だし決められているから何とか一緒にやっていくことにしているが、妥協しているのであって正直相方がケツの青いガキで納得がいってない。このあたしがなんでこんなやつと！？という感情。
更に言えば、マーカーがありえない所に浮き出ているのでな〜にがアンタなんかと！とぷりぷり怒っている。が、これは生まれ変わりによる前世の感情が影響しているので本人は気づいていない。生まれ変わりについては雑記を参照。

▼雑記
とある人格が｢生まれ変わった｣あとの姿の一つ。パートナーは前世で愛した人。凄惨な死に別れをきっかけに、再会を果たすためお互いに生まれ変わりを繰り返している。現時点ではパートナーに恋愛感情なんかはない。前世のこととかは何も知らないし記憶もない。
生まれ変わりの性格や姿については、｢次の世界ではあなたのためにどうなりたい｣などが強く影響している。今回だとネガイ(裏)における｢守護｣がその役割を持っていて、｢次は自分があなたを守りたい｣が無意識に搭載されているんだと、思う。

ハウンドの適性については、正義感の強さ故もしくは運命の理(生まれ変わってパートナーと必ず再会すること)によって生きることを定められたから、という可能性が高い、ということにしてます。

これしないよみたいなのは、あるにはあるかもしれませんが仕事なら大体のことをやりますので恋人のフリでもなんでも任せんしゃい


▼自分用メモ

｢ペトルーシュカ｣がバレエにおいて｢人形が魔法を吹き込まれて生きるようになり、人間に憧れて恋をする｣みたいなストーリーらしくシステムにも設定にも合ってるな〜と思ってこの名前にしてる。
｢リュクス｣は優雅とか豪華〜みたいな意味らしいので、本人の強かさやペトルーシュカがバレエの演目であることや、コンバート元のキャラの名前モチーフにある｢ルクスリア｣という言葉から繋げている。どっちでも元キャラの愛称｢ルー｣になるので

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