キズナ

設定・その他メモ

「ちょっと！　ボクのこと、ちいちゃい子どもだと思ってない？　まあ、確かに……背は低いけど……」
「頼りにしてよ！　ボクは簡単には壊れないよ。あこちゃんもよく知ってるでしょ？」

一人称：ボク
二人称：キミ
オーナー：あこちゃん
後輩たち：しのはちゃん、へいいちろうくん

表情豊かで快活な少女。享年18歳。童顔と身長のため、高校生になっても中学生（果てには小学生）に間違えられていた。
兄三人の影響で、中高と空手部。高校２年生のときにはIHに出場したほどの実力者。見た目にそぐわず体力おばけで、シャトルランに限ってはいつも学年一位だった。体育の教師を目指しており、大学は推薦で見事合格。部活に顔を出した帰宅中に襲撃を受け死亡。
キセキ使いが出現して間もない頃の犠牲者。ハウンドに関する技術が発展していない頃だったこともあり、なかなか目覚めることができずに長らく眠っていたが、持ち前の体力が起因したのか、特に大きな影響もなく元気いっぱい「延長戦」を謳歌している。

オーナーとは中学時代（とか？）の友人。「ひょうや」と「ひよどり」なので、クラスが同じになると必ず席が前後になる。

後輩たちには先輩として振る舞おうと頑張るが、オーナーのように説明が上手いわけではないため、いつもその横でニコニコしている。面倒見は悪くない。むしろ、妹や弟がいなかった反動で世話を焼くのがめっぽう好き。

余談　外見の特徴表：腹に大きな傷の痕があるが、本人はさして気にしておらず、むしろ某海賊漫画の「背中の傷は剣士の恥」ごっこをするのに役立っている。剣士じゃないのに。この影響で、誰かを庇うときも背中を見せず、正面から受け止める癖（？）がついてしまった。

履歴

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耐久値おばけ。簡単には倒れない。ダメージ軽減しつつ、PCに向かう攻撃を庇います。普通NPCは庇ったら大体死ぬのに（数値だけ見れば）死なない。戦闘要員というよりもPCを守る肉壁要員として使ってもらえるといいかなと思います。威力+1があるので、攻撃できないわけでもないです（でも強くもない）。

セッション履歴