時雨 榛
プレイヤー:スギタ
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 究明
- 裏:
- 正裁
- 耐久値
- 21=(12+5+4)
- 作戦力
- 11=(4+5+2)
ヒトガラ
年齢 | 25 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 6 罪の意識:親友(女)が亡くなり今はその恋人と共にいる | ||
経緯 | 1 遺族:親友が死んだ | ||
外見の特徴 | 2 おしゃれな服装 少しでも大人らしく見られたい | ||
住居 | 1 マンション 普通の部屋 | ||
好きなもの | 3 服・小物 昔より適当に選ばなくなった | ||
嫌いなもの | 6 議論:口喧嘩が嫌い。関係が壊れて険悪になりたくないから告白もしなかった | ||
得意なこと | 6 交流:人と話し、共感する事が得意。彼女の悩み相談にも乗ってた | ||
苦手なこと | 1 運動:戦闘のために鍛えてはいるが苦手意識あり、泳ぎのも苦手 | ||
喪失 | 6 行為:泣けない・涙を流せない | ||
ペアリングの副作用 | 5 恐怖症:血液恐怖症 | ||
使命 | 問い:自分がやっている事の意味 その善悪 それを常に疑い 考え続けようと決めた | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | アサルトライフル |
パートナー:松風 蓮
- プレイヤー
- mille
- 年齢
- 18歳
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 究明
- ネガイ(裏)
- 守護
- リリースの方法
- オーナーがハウンドの下の名前を呼ぶ
マーカー
- 位置
- 手の平
- 色
- 赤
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 最初の思い出
- キセキ使いが起こした事件の捜査に駆り出された。街中が血で落書きされるという奇妙な事件を調べるうち
二人とも財布を無くす。オーナーの奥の手によってトラブルを乗り越えた2人はなんとかキセキ使いを倒し
二人で医務室に運ばれることになった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
腕時計
| 2人から誕生日プレゼントもらった時計。メッセージカードと共に残されていた。修理しながらもずっと使っている
| |||
喫茶店
| 彼女がSNSを見て話題だからと誘われた喫茶店。しょうがないなぁと言いつつも3人で行った
| ✔ | ✔ | |
蓮に描いてもらった似顔絵
| 調査中にメモに描かれたアメーバは自分の顔らしい。描いてもらってなんだが、あまりにも下手すぎる
|
キズアト
なし
設定・その他メモ
彼女の名前:水野 咲花 (みずの さな)
それが起きたのは自分の誕生日だった。
その日は2人でデートだからごめんねなんて言われ、薄情だなぁと笑いながら返した。
でも、彼女らには自分の誕生日なんて後日おめでとうと言われるだけで十分、だって咲花が好きなのはあいつなんだから
そう思っていた。
景気よく豪華な食事でも一人で食べるか、そう思って出かけた先、交差点に人だかりができていた。
一帯の血の海。明らかに人間数人から流れる量でない血液の水たまりが広がっている中、倒れているのは少年。
蓮であると気付いた瞬間、人混みから飛び出し駆け寄る。肩を揺らし名前を呼ぶが彼はもう息をしていなかった。
手元を見るとラッピングされた袋が大切そうに握られていた「ハルへ」メッセージカードにはそう書かれていた。
中身を開けると彼女が率先して選んだのであろうおしゃれな時計だった。
なんだよ、デートなんて嘘つきやがって馬鹿野郎。
涙で目の前がぼやけていたからか、ショックからかそれからの記憶はあやふやだ。
大勢の大人が来てあっという間に蓮を連れて行った。
咲花はどこへ行ったんだ。一緒にいたはずだろうに。
数日後聞かされたのは蓮は街なかの爆破テロに巻き込まれたということだけだった。
駆け寄ったあの時、蓮は五体満足だったはずなのに
遺体はひどい状態だったからと葬儀は棺桶もなかった。
不可思議なあの日を明らかにするため必死で調べた。
そしてついに、あの時いた大人たちが所属している場所を突き止めた。
咲花と蓮の行方も。
キセキ使いの存在を知った。彼女たちはそれに殺されたのだ。
姿が見えないことでもしかしたら生きているかもなんて一抹の希望はなくなった。
リベル、オーナー、ハウンドの存在を知り、必死に努力してSIDに入った。
自分には適性があるらしい。オーナーとなればキセキ使いを裁くことができる。
キセキ使いという存在を排除しないと。彼女たちのように無残な姿にされる人を少しでも…。
そして、自分が組むこととなったハウンドとの面会の日、目の前にいた人物の名前を思わず口にしてしまった
「レン…?」
閉じていた彼の目が開き、こちらを見た。
履歴
リリースの都合で普段は「松風」と呼んでいる