キズナ

設定・その他メモ

双子の片割れがキセキ使いだった。
自分の大切な人たちや、オーナーの大切な人たちを自殺に見せかけて殺していた。
自分も殺され、もうひとりの自分を殺さねばならないと考えている。

失った弟の代償（言い方）としてパートナーを見ている。
いつも素っ気なかった弟と縁さんを重ね合わせて、感情の矢印を向ける対象にしているが、その自覚はない。

オーナーが吸っているから、自分は吸えないのに煙草が好き。
オーナーがくれる飴が好き。（それが双子の弟・誠二郎が作ってくれたクッキーの代替だということに気づいていない）

それなりに料理は作れるので、オーナーと一時的に同居したときは料理担当。
お味噌汁は、時間があればちゃんと出汁を取る派。オーナーも気に入ってくれたっぽくて嬉しい。

履歴

▼これはいつか来る未来の話
いずれ「オーナーがくれる飴」のキズナがヒビワレたとき、自分がオーナーを弟の代替にしていたことに気づく。
そのとき、改めて弟ではなくオーナーを見るようになるが、それ故にオーナーはハウンドを見なくなる。
晶滅する際に、ようやくオーナーが振り返って自分を見てくれる最期のときに告げるのは「好きです」ではなく「おかえりなさい」
（PLの感想：なんやこいつ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？）

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