火花 リッカ
プレイヤー:ねずき
さっさと出世して安楽椅子でぬくぬく過ごしましょう
労働は悪ですよ、マスター!
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 守護
- 裏:
- 奉仕
- 耐久値
- 35=(18+13+4)
- 作戦力
- 4=(1+1+2)
ヒトガラ
年齢 | 17 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 孤独 | ||
遭遇 | 移動中 | ||
外見の特徴 | 黄色のカラーコンタクト、大きな両手(重機) | ||
ケージ | 乱雑 | ||
好きなもの | 甘いもの | ||
嫌いなもの | 渋いもの | ||
得意なこと | 他人に取り入ること、チャンスをうかがうこと | ||
苦手なこと | 整理整頓、家事 | ||
喪失 | 感覚:指先の触覚。温度だけは感じることができる | ||
リミッターの影響 | 心理的影響。本心(マスター大好き♡)が抑制される | ||
決意 | 支える | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 両手に接続した重機 |
正義の意味を、大切にしたい。
パートナー:白井 来菜
- プレイヤー
- ぱとたく
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 正裁
- ネガイ(裏)
- 守護
- リリースの方法
- 手をつなぎ、言葉をかける
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
- 生前は孤独の中にあり、ハウンドとして初めて存在を必要とされることとなった。初めは素直にオーナーの好意を受け入れることができなかったが、ともに依頼を達成していく中で認め合い、必要としあうようになった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
白井来菜
| 一緒にいると落ち着く
| |||
オーナーと一緒に行ったカフェ
| パートナーとして認め合った大事な場所。
| ✔ | ✔ | |
病院のエントランス
| いつもマスターを迎えに行く場所。安心する。
|
キズアト
《残花の一輪》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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苦手:孤独 | 調査 | 単体 | ドラマ1回 | 孤独苦手をRPすると、相手のダイス目+1 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 単体※ | 【励起値】2 | ラウンド1回 | ダメージの対象を自分にする。バレットが対象の場合、ダメージ-5 |
設定・その他メモ
享年17歳、何気なく過ごしていた日々の中突然キセキ使いの襲撃に遭遇し、落命する。
生前は孤独と退屈の中にあった。秀才肌で、学問も運動も何事も、相応の努力で人並み以上の成果を出すことができた。しかしそれは決して突出してはおらず、人並みの域を離ることはなかった。友人もそれなりにいたが、親友と呼べるようなものはいなかった。全てが平均以上、しかし特別にはなれない。リッカは結局のところ、世間一般の平凡な存在の一つでしかなかった。
リッカは"特別"になることを求めていた。それはどのような形でも構わない。誰かから認めてもらいたかった。
結局それは存命の内にかなうことはなく、偶然その場にいたという理由でその生涯を終えることになった。
結局のところ、リッカはハウンドとなった自らの身の上を悲観してはいない。
ハウンドとなって初めて、自分は特別になれた。そう感じている。
特別な力、環境――そして何より、自分を必要としている、オーナーの存在。二人だけの、特別な関係。
生前には決して得られなかった”特別”を、ハウンドとなって得ることができたのだ。
例えこの身が遠からず崩れ去ることになるとしても、今がどうしようもなく幸福なのだ。
…しかし、心残りがないわけではない。自分が消えた後の、オーナーのことだ。
オーナーは正義感に燃える人だ。きっと激しい戦いに身を投じ、身を削る思いで進み続けるのだろう。
何とかできないだろうか?彼女の思いを否定しない形で、彼女を守ることはできないだろうか。
…そうして、リッカは答えを出した。
「出世しましょう、マスター」
前線ではなく後方へ。より高い地位へ。そうして他のバレットを束ねる立場になれば、前線へと立たずに彼女の正義を全うさせることができる。
だから出世させよう。自分の体が壊れるまでに、彼女を安全な場所に。それが私の、唯一の目的だ。