佩芳
プレイヤー:GU
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 奉仕
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 35=(18+9+6+2)
- 作戦力
- 5=(1+3+1)
ヒトガラ
| 年齢 | 不詳 | 性別 | 男 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 息詰まり:実家が太く、親は規律に厳しく、圧力に辟易としていた | ||
| 遭遇 | 娯楽施設:賭博場。先生にフラれ自暴自棄になり、有り余る金を持って賭博場へ行った。 | ||
| 外見の特徴 | 特徴的な服装:中華服 | ||
| ケージ | 殺風景:必要最低限の家具、食料 | ||
| 好きなもの | 本当かウソかわからんことを言うこと(人の反応を見るのが好き)、キセキ使いを殺すこと、女のケツを追いかけること | ||
| 嫌いなもの | 見下されること、負けること、ガチで運動すること | ||
| 得意なこと | 機械操作、他人を振り回すこと、オーナーにご奉仕すること | ||
| 苦手なこと | 交流:「本心で語り合う」のようなことが不得手というか、基本的に他者に過度な期待を寄せていないというか…。 | ||
| 喪失 | 感覚:痛覚 「痛みないってサイコーやね。ほんなら俺もっと早くおっ死んでたら良かったなぁ」 | ||
| リミッターの影響 | 衝動の抑制:「ぜーんぶのうなってしまえばええのにね。俺も、……」 | ||
| 決意 | 楽しむ:「ええよ。一度は見捨てられた命やし?死体遊びに付き合おうたる」 | ||
| 所属 | SID | ||
| おもな武器 | 白兵武器:マンダウ 「小回り効くんがええわ」 | ||
パートナー:宵桜
- プレイヤー
- ひいろ
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 善行
- ネガイ(裏)
- 破壊
- リリースの方法
- オーナーがハウンドのハーネスに触れる
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 赤黒
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 支配欲
- 最初の思い出
- ペアリングを終えた君たちはすぐさまキセキ使いが起こした事件の調査に駆り出された。
駅の人間が全員消えるという異様な事態を調べるうちに、間違えてビルを吹き飛ばしてしまう。
組織の救援によってトラブルを乗り越えた君たちは、何とかキセキ使いを倒しふたりで医務室に運ばれるのであった。
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
腕が良いと評判の医者
| 「遥々異国へ飛んできたのに俺のこと見捨てはったもんなぁ?先生"(オーナー)"?」
| ✔ | ||
母国
| 慣れ親しんだ風土・息苦しい家・厳しい両親・心配してくれていた家政婦
| ✔ | ✔ | |
4号棟207号室
| 佩芳と久留間さんの病について、生きること、ハウンドとなることについて話していた。誰のことも見ずに「期待すること」が生きることだと話す彼の姿が印象的だった。
| |||
宵桜
| 以前の自分は無鉄砲に人助けに走っていたとのこと。けれど医者になるのとかはもういい。頭使うようになったなって言われた。君に期待してもらえる存在になりたい。酒に酔うと絡むよ。
|
キズアト
| 《無痛の人形》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 喪失:痛覚 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | [喪失:痛覚]をRPしたシーンに使用可能。あなたが行う[調査判定]に+1D。 | |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| 威力の強化 | 自身 | 【耐久値】8 | ラウンド1回 | あなたが行った攻撃の[威力]に+2する。 | |
設定・その他メモ
糸目・うさんくさい・中華男の3拍子の男。少年漫画の30巻くらいで裏切りそう。
飄飄としており、狐か蛇のような印象がある。いつもテキトーなことを言うので信用されないがち。
実家の厳しい教育を受け育ったため、一つ一つの所作は綺麗なもの。
指づかい、腰づかいが繊細。
一/二人称:俺/自分(相手のこと)
口調:関西弁
▼YOUは何しに日本へ?
将来を期待されるような、由緒正しい家系の1男坊。
しかし元々身体が弱く、更に規律に厳しい家庭内で過ごしてきた日々のストレスが祟ったか、10代後半で一気に体調が悪化。
数々の病院をたらい回しにされた結果、ついに難病と診断され、日本に良い医師がいると紹介を受け単身日本へ。費用は実家が太いため全額負担。
この頃は関西弁でもなければ、うさん臭さもなかった。
ただ人生のほとんどに期待をしておらず、
「生きてても死んででもいいけど早く楽になりたい」という感情だけがあった。
▼ハウンドになるまで
一縷の望みを賭け「宵桜(シャオイン)」という医師の元へ滑り込む。
入院をし、何度も検査を重ねたものの、治る兆しもなく「治らない。一生病と付き合っていくしかない」ことを告げられる。
はじめから期待なんてしていなかったけれど。
「ああやっぱりか」と諦め、病院を出た後は、非合法の賭博場でヘラヘラと散財していた。
賭博場にやってきた“キセキ使い"殺され――次目が覚めた時には、自分がハウンドであることを自覚していた。
▼オーナー
「今度は俺のこと救ってくれはるんやろうな?先生?」とケラケラからかいつつ、
「今の命にも終わりがある。生きても死んでも変わらん、命ってのは使い捨てられるもんや」
「まーた俺はこの男(オーナー)に殺されるんか。おもろいなぁ」
的な破滅願望がままある。
▼春の虚動のあと
「できるわけないのに、俺のこと絶対治すって言うてんねん。オモロいやろ?」
「賭けてもいいと思わせて。俺に期待させてよ、宵桜」
※メモ※
たぶん「自分は誰の大事な存在にもならず心にも残らず死んでいく」=生きてる実感がない=生きていても死んでいても変わらないみたいな思考が根底にあるのかも。他者からの愛に飢えているくせに、愛される努力はしないしする気がないしやり方も知らないので、オーナーくんがそうなってくれたらいいなあ…などとPLは思っています。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 「春の虚慟(はるのこどう)」 | 耐久値+2 | ひいろ | ぐの | |
| 2 | ONCE IN A BLUE MOON | ひいろ | ぐの |