キズナ

設定・その他メモ

破滅願望を包み隠した献身の怪物。小さい生き物を幼いころから殺していた。アリを潰すところから始まり金魚や虫、野良犬などに手をかけ、もっと大きな物、それこそ人間に手を出してしまいたい衝動に駆られながら日々を送っていた。いよいよもって衝動が抑えられなくなるかもしれない、というようなときに親しくしていた友人を失くす。それに対し苦痛や憤りを感じ、傷ついた何かを見て感情が動いた自分を真人間になったと錯覚した。
何かを傷つけるものを許すことが出来ず警察系の職に進もうとし、その関連でキセキ使いという存在を知った。
守りたい、守護したい、助けたい、傷ついてほしくない、という感情の根本が”他に壊されることが我慢ならない”という執着である事に気づいていないふりをしている。

最後に自分が壊れることを望んでいる。ことには気づいていない。


過去はにこにこ　今は仏頂面

幼馴染　だった

一人称おれ、二人称貴方
174㎝

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