リム
プレイヤー:たまさと
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 奉仕
- 裏:
- 正裁
- 耐久値
- 34=(18+9+4+3)
- 作戦力
- 6=(1+3+2)
ヒトガラ
| 年齢 | 13 | 性別 | 女 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 正しき教え(組に仇成すものは排除する) | ||
| 遭遇 | 不明(気が付いたら商品になっていた) | ||
| 外見の特徴 | 目立つ髪(青く綺麗な髪) | ||
| ケージ | 同居(白獅子組の為に生きている) | ||
| 好きなもの | 服(フリフリのかわいいやつが好き) | ||
| 嫌いなもの | 思考・勉学(小難しいのは嫌い、戦い方しか知らない) | ||
| 得意なこと | 運動(運動センスはバツグン!) | ||
| 苦手なこと | 交流(前から白獅子組以外とはあまり関わり方が分からない) | ||
| 喪失 | 記憶(知り合いはいないと思っている、誰も知らなかった) | ||
| リミッターの影響 | 不安定(ずっと懐疑的、ツンデレの源流) | ||
| 決意 | 戦う(生まれた理由を果たせ、求められた成果を上げろ) | ||
| 所属 | 白獅子組 | ||
| おもな武器 | 拳または拳銃 | ||
パートナー:
- プレイヤー
- 年齢
- 性別
- ネガイ(表)
- ネガイ(裏)
- リリースの方法
マーカー
- 位置
- 色
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 最初の思い出
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
親
| あまり喋った記憶がない、一緒にご飯を食べたのはいつだったっけ
| ✔ | ✔ | |
商品としてのハウンド
| 私はもっと価値があるはずだった。もっと役に立てるはずだった。
| ✔ | ✔ | |
白獅子組
| 私の居場所。私の価値をもう一度示してみせる、この命に代えてでも。
|
傷号
- 1
- [ロストナンバー]
- 2
- [殺人機]
キズアト
| 《ロストナンバー》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| 《殺人機》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
設定・その他メモ
白獅子組所属のハウンド。
リベルの適正値が非常に高いが不安定なために単独稼働を可能とした特殊なハウンド。
かつてパートナーのオーナーだけが次々と死んでいったことから「死神」と恐れられていた。
今では"錠罪"による単騎出動が可能になったおかげで活躍の幅が増え、力を存分に使い組に貢献している。
_かつての記憶は、あの実験施設に置いてきてしまった。
今私が持っているのは、不良品の烙印と、殺すための力。そして、私を買った白獅子組。
ハーネスが脈打つように淡く光る。
私はハウンド。ならばこの場所でその役割を果たすだけ。優秀な個体だと示すだけ。
殺すのには自信があった。何の問題もない、はずだった。
_またオーナーをひとり、戦場に遺してきてしまった。
使い捨ての機体(からだ)にまた「死神」の烙印が押される。これでマーカーはもう4個目になる。
ハーネスは静かに駆動し続ける。
どんな原理か私には分からないが、私は独りで動いている。
私の力は想像以上に強く、評価通りに不安定だった。
撃破に特化したこの機体(からだ)は、何かを守るのには向いていない。
そもそもハウンドはそういうものだから仕方がない。
だから私のリベルはいつも最速で殺すすべを弾き出した。
実際戦闘はいつも短期決戦で終了する。速度で言えば間違いなく優秀だ。
ただそれに付いてこられるオーナはいなかった。
一度、オーナーを守ることも考えた。
そのおかげでバレットもろとも死に瀕した。
結果弾き出された答えは、やられる前に撃破する事だけだった。
仮に守れたとしても、戦闘自体に敗北しては元も子もない。
いつしか組では私は「死神」と恐れられ、厄介者の扱いを受けた。
すれ違いざまに畏怖の目を向けられるたび、もう誰にも求められていないのだと悟った。
思えばあの時の行動は、役に立ちたいんじゃなく、誰かに求められたかったのだ。
組の仕事を奪い、失敗し、キセキ使いに存在を求められた時、これでもいいかなと思った。
バレットに助けられたとき、その考えは甘えであると分かった。
_もう役立たずにはならない。この機体(からだ)がある限りは。
ジビエ料理屋…もとい白獅子組御用達の武器屋に立ち寄る。
店主がいつもみたいに絡んでくる。正直面倒くさい。
また私の怪我を見るや否や救急箱を取りにすっ飛んでいった。きっとろくなことにならない。
がっしゃーん。大柄な店主の転ぶ音。
ほら言わんこっちゃない。
彼女は相も変わらずひとりで戦う。
前より少し、辺りを賑やかにしながら。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2025/6/7 | 第20回「珪孔雀石の夢」 | サノ | カトウタンザワ | |
| 耐久値+1 オモイデ:武器 いつか壊れるもの。手入れに応えるもの。ふと投げ与えられるもの。私。 | |||||