御堂 紅緒
プレイヤー:オスタビン
「へーきへーき、俺バカだからしかたないよ!」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 破壊
- 裏:
- 守護
- 耐久値
- 35=(18+9+6+2)
- 作戦力
- 5=(1+3+1)
ヒトガラ
年齢 | 18 | 性別 | 男 |
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過去 | 失敗の代償:自分の失敗や不注意で大事な人が死んだ | ||
遭遇 | 娯楽施設:美術館、映画館、テーマパークなどで過ごしてる最中、キセキ使いによる地獄の中で殺された | ||
外見の特徴 | |||
ケージ | オーナーの自宅 | ||
好きなもの | 運動:はしること | ||
嫌いなもの | 料理:辛いものが嫌い | ||
得意なこと | 運動:ひとりで競う競技が好き | ||
苦手なこと | 運動:サッカーなど、チームプレイする競技が苦手 | ||
喪失 | 繋がり:愛情がわからないので確認しつづけてないと気が済まない | ||
リミッターの影響 | 不安定:また捨てられる、という強い不安 | ||
決意 | 楽しむ:消える瞬間まで何もかも楽しもう | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 鈍器 |
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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にいちゃん(青年)
| 家から帰れと言われた。
| ✔ | ✔ | |
オーナー
| 飯を奢ってくれた
| |||
車のナビ
| 間違った道筋で言い合った思い出。あれは本当に読めなかったのか、あえて読まなかったのか。
| ✔ | ✔ | |
慈安の観察日記
| 回答。本来形を取らない筈の興味、或いは関心が形をとったもの。
|
キズアト
《憎与》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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得意:挑発 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | ||
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
《不揃いの果実》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
嫌い:揃ったもの | 単体 | ||||
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 単体 | 【励起値】 | ラウンド1回 |
設定・その他メモ
栄養が足りずに育ったのか男にしては華奢な体躯で、いつも笑顔を浮かべている。
頭もお世辞にもいいとは言えず、時たま日常会話ですらまともな応対ができないこともある
オーナーに対してはべたべたに甘えようとするが、捨てられる不安の裏返しである
キセキ使いとの闘いはゲームのようなものであり、命を賭けて戦って勝てば褒めてもらえる犬の愛
御堂 紅緒は問題のある家庭に生まれた
母は夜毎家に男を連れ込み、紅緒は邪魔者扱いされて幼少期を過ごしす
母譲りの整った顔を使い、笑って甘えるか泣いて謝ることが紅緒の処世術となった。
中学を卒業すると母から家を追い出された紅緒は仕事をして生活しようとするも長く続かず、近所に住む優しくて実直な青年の元へ転がり込む。青年は怪我をしていた紅緒を介抱したことがきっかけで、その家庭事情も知っていたため無下にもできず紅緒を住まわせることにした。
紅緒は定職にも就かず金をせびり、碌な教養もなく会話も長続きしない紅緒に対するストレスが溜まり続けてついに暴力をふるってしまう。泣いて謝る紅緒に青年も謝罪し、すぐに笑って応える紅緒に罪悪感と安堵を覚えずるずると一緒に過ごしてしまう...
ある日の週末、青年と紅緒は一緒になって美術館へ足を運んだ。紅緒は展示品を見て碌な感想も言わず、言っても大声でとんちんかんなことを言い、すぐに疲れたと言って休むのでなかなか順路を進まないため先に昼食を取ろうとレストランに向かう。一緒にいるだけで楽しいと言って甘える紅緒に絆される青年の頭は突然に吹き飛んだ
目が覚めた時、キセキ使いという奴の襲撃に会ったのだと知らされた。
正直全然話はわからなかったが自分は死んで蘇り、オーナーと一緒にキセキ使いと戦わなければいけないらしい
もう青年はいないが、繋がれるものがあればいい 楽しみを持って生きられるならそれに越したことはない
生きてる間はずっとわからずにいた愛情を得るネガイは、果たして本当に叶うのか
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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1 | 5/10 | キリング・ナイト | 耐久値+2 | そると | 阿波根沙音(モスクワ)八ツ井慈安(中村久秀) 村雨慎(MegR) |