錦野 大河
プレイヤー:信春
「君の実力に恥じないオーナーでいたい」
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 正裁
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 25=(12+7+6)
- 作戦力
- 9=(4+4+1)
ヒトガラ
年齢 | 27 | 性別 | 男 |
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過去 | 平穏な、守るべき日常 | ||
経緯 | 職務:キセキ使いの事件を担当した | ||
外見の特徴 | 大きな傷の痕:背中 | ||
住居 | 一軒家:ハウンドと共に実家で過ごすようになった。 | ||
好きなもの | 運動:学生の頃はサッカーをしていた | ||
嫌いなもの | 食べ物:コーヒーが苦手でスタバでホットミルクを飲んでいる | ||
得意なこと | 料理:煮込み料理が得意で元カノに泣かれた | ||
苦手なこと | 芸術:犬を描いたら前のハウンドに泣かれた | ||
喪失 | 記憶:自宅に誰かが住んでいたような気がするが記憶にない | ||
ペアリングの副作用 | 幻覚:知らない女性の幻覚が見える | ||
使命 | 貫く:働く場所が変わっても自分は警察官だ | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | サイドハンドルバトン |
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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生まれ育った実家
| 両親と妹と、幸せな時間を過ごすことができる場所。
| ✔ | ✔ | |
阿字野 晶子
| いずれ失うと決まっているけれど、大切な家族。
| |||
公園のベンチ
| おいしさを共有できる
| ✔ | ✔ |
キズアト
なし
設定・その他メモ
「どこにでもある平穏で穏やかな家庭」に生まれ、人に好かれやすい好青年に成長した。
数年は警察官としてK案件の存在など知らずに過ごしていたものの、
ある日キセキ使いの起こした事件現場に到着してしまった。
こんな無力があっていいものか。
訓練では至れない強さが存在し、自分には今打つ手がない。
この先に苦難があるとしても、可能性がそこに見えているなら、
自分は未来のために、守れる平穏のために生きたいと思った。
誰かが恨まれなければならないのなら、それは自分がいいと思った。
「適性検査を受けさせてください」
誰かが悲しい目に遭うのなら、せめて支えていたいと思った。
――と大河は思っているが、
最初のK案件で訪れた現場は当時の彼女がキセキ使いに殺された事件の現場である。
内側にふつふつとわだかまる異様な不安と、時折見える謎の女の正体は、
どちらもリベルによる精神的な影響で失った、恋人との温かい日々の記憶に起因している。
大河の周囲の優しい人間は、大河に彼女のことを敢えて問わなかった。
知らない方がいいこともある。忘れていた方が、幸せなこともある。
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好き。
好きなの。
貴方が大好きで大好きで、もう心が張り裂けそうで。
でも、私可愛くない。私頭良くない。私おしゃべり得意じゃない。
だから私、貴方と一緒に死ぬことにしました。
ああでも怖いの。だって私、私のせいであなたを殺しちゃう。
嫌だ、殺したくない。でも貴方が好きなの。貴方と一緒にいたいの。
一緒になろういや殺したくない死にたくないごめんなさい貴方が好き好き好き好き
あたしは、殺してないわ。
だから、今度こそ一緒にならなきゃ。
あたしが殺して―――嫌――――ウチと一緒に―――ダメ―――
キズナバレット
「あたし達の恋愛戦争」
―――キズナを砕き、キセキ(恋心)を殺せ。
●シナリオハンドアウト
Aバレット
推奨組織:SID(ネガイ116)
「男子高校生の殺傷事件が相次いでいる」
君達が上司であるSID部長織川楓の執務室に入ると、彼女は眉間に皺を寄せながらそう告げた。
容疑者である「園宮ののか」という少女の犯行と思われているが、殺害に至った理由が不明、また単独犯とは思いづらい証拠も出ている為調査が難航しているのだという。
君達の部長は隠せない苛立ちを示しながら君達に告げた。
「ーーー速やかに抹消せよ」
【シナリオテーマ:都内男子高校生連続殺傷事件の犯人を抹消する】
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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1 | あたし達の恋愛戦争 | 紅緒さん | 猫八先生 |