ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

日高音 琴里 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

日高音 琴里ひこね ことり

プレイヤー:銀音(シロガネ)

種別
オーナー
ネガイ
表:
究明
裏:
復讐
耐久値
23=(12+5+6)
作戦力
10=(4+5+1)

ヒトガラ

年齢27 性別
過去 弟を殺され、その事件が迷宮入りしている
経緯 迷宮入りした事件の真相を追いSIDに接触
外見の特徴 もうアラサーだというのに、毎朝ツーサイドアップにセットしてる。
住居 アパートにてハウンドと同居。二人だと流石に手狭。
好きなもの 芸術:音楽鑑賞、作詞作曲
嫌いなもの 芸術:ホラー映画
得意なこと 日常生活:節約
苦手なこと 日常生活:料理・洗濯
喪失 行為:歌う
ペアリングの副作用 幻聴:楽器の音色(人の声に作用、言語として認識できなくなる)
使命 問い
所属 SID
おもな武器 試作戦闘用機能複合銃剣『Thunderbird』、予備の刀身、グロック17

パートナー:藤襲 結壱フジカサ ユイチ

プレイヤー
Gネック
年齢
15
性別
ネガイ(表)
守護
ネガイ(裏)
破壊
リリースの方法
ハーネスに触れる

マーカー

位置
脚(ふともも)
相手からの感情1
依存
相手からの感情2
不安(距離が近い)
最初の思い出
ペアリングを終えた二人は、半ば琴里の独断で結壱の服を買うために出かけることにした。
何件かの店を回り、結壱の感性に合う黒色のジャケットを見つける。
店長のストーカーとの戦いの末に商品を購入した二人は、くたくたになりつつ「次は部屋でゆっくりしよう」と約束するのだった。

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
弟と過ごした日々
唐突に終わった日々。あの頃は何もかもが楽しかったし、弟が可愛くて仕方がなかった。
結壱に似合うジャケット
まさかのカッコイイ系!自分が買い与えたものを着てくれるのが嬉しいので、定期的に着てほしい。

キズアト

なし

設定・その他メモ

身長:156cm 体重:50kg スリーサイズ:86-56-86 利き手:右 化粧にかかる時間:20分

一人称:私、お姉ちゃん(ゆーくん限定) ハウンドへの呼び方:ゆーくん

常に笑みを絶やさない快活な女性。
明るく素直な性格と好奇心のままに振舞い周りを振り回すことが多い反面、辛い出来事や過去に引きずられて落ち込んでいることも多い。
喜怒哀楽が激しく、またそれを素直に表現する精神的に若々しい感性の持ち主。決して礼儀知らずではないが、スイッチのオンオフが激しく本質的には奔放。かつ好きなもの可愛いもの綺麗なもの目を奪われるもの心安らぐものには目がない。

ただし、いざという時は好奇心に裏打ちされた知識量を総動員して理知的に物事を考える側面が顔を出す。
前職においてはこれらの「若々しい感性」と「好奇心に素直な心」に「頭に入れた知識を組み立て、望む形に組み上げる思考」を上手く合わせることで、多くの作品を作り続けてきた。

オーナーとしては「弟が消えた理由を知りたい、唐突に終わった日々に納得できる終わりが欲しい」と思っているが、その裏に「弟を消した奴がいるなら、今度は自分がそいつを消したい」というネガイを隠し持っている。
ハウンドに対してはかなり距離が近く、死んだ弟を重ねて見るような危うい認識をしている。



「弟を消したキセキ使いを探して私が殺す、そう決意したことが全ての切っ掛けです。
例えそれが不可能だったとしても、キセキ使いを生み出す“福音”と向き合うことはもはや避けられないと感じています。」
────────オーナーへの志望動機について

「ゆーくんゆーくん、今日はここに取材に行こう!…遊びに行きたいだけじゃないかって?
K案件がない日は遊ぶのが一番だし、それに色んなインスピレーションを受けることが良い作品を完成させるには重要なんだよ!
というわけでお姉ちゃんとR〇UND 〇ne行こっか!」
────────ある朝の会話より


専用武装について

試作戦闘用機能複合銃剣『Thunderbird』
対キセキ使い用の近接格闘兵装を開発する過程で作られた装備。
柄部分に刀身着脱・射出、帯電機能のついたコンバットナイフと3種類の刀身────それぞれ軽量型、重量型、ワイヤー接続型の3種類が存在し、用途に合わせて付け替え可能。
ワイヤー接続型の刀身と射出・帯電機能によってキセキ使いの身体機能に負荷をかけて隙を作るための兵装…なのだが
多機能故の操作の複雑性を始めとした諸々の事情で量産化はされていない。

「このナイフ、銃剣なのに色々性能盛り過ぎじゃないです?
ワイヤー接続型以外の刀身は市販の兵装で代替可能なのは良いと思うんですけど、射出と帯電機能を咄嗟で使い分けるのはちょっとコツが要るような………
………せっかくだから使って見ないか、って?うーん、確かに手先の器用さには自信ある方ですけど。
どうせなら刀身もいくつか持って行って良いですか?私、ナイフは直接握って使うより投げる方が得意なんです。」
────────鹿室 雛羽の研究室での会話において

履歴

学生の頃から弟と共に音楽活動に打ち込むも、17歳の時に2歳下の弟が突然失踪。この事件での精神的ショックにより1年ほど休学する。
その後は音大を卒業しつつフリーランスの作曲家「遊琴」として活動。同時に弟の失踪事件について独自調査を続ける。
最終的に「弟はキセキ使いによって殺された」という結論と共にSIDの存在にたどり着き、
弟という片翼を失った人生に対し答えを見出すため、そして最愛の日々を消し去った“福音”への復讐のためにオーナーに志願した。

ちなみに作曲家としての名義「遊琴」は弟との共同名義で、11歳の頃に始めてシンセサイザーで作曲をした時から使っている。

オーナーとしての経験は結壱の担当が初であり、上記の傾向もあってやや距離を詰めすぎている。

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