六道 仁夏
プレイヤー:rizyul
椎名様
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 究明
- 裏:
- 究明
- 耐久値
- 21=(12+5+4)
- 作戦力
- 12=(4+5+2+1)
ヒトガラ
年齢 | 18 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 迷宮入り どうして… | ||
経緯 | 遺族 僕しかいない。 | ||
外見の特徴 | 特徴的な服 ……合わせる。それがきっと… | ||
住居 | 店舗 いつも3人で行ってた。もういけない。 | ||
好きなもの | ホットケーキ 母、さんの… | ||
嫌いなもの | サッカー こんなことしてたから、僕だけ生き残った。 | ||
得意なこと | 調べもの 兄さんはそうだったはずだ | ||
苦手なこと | スポーツ全般 もう嫌だ。 | ||
喪失 | 執着 僕はからっぽだ。兄の前では弟を、弟の前では兄を演じてる。僕の自意識はいらない。 | ||
ペアリングの副作用 | 悪夢 僕がいれば…何かできたのかな… | ||
使命 | 残す 僕たちの生きた証を… | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | クロスボウ |
椎名さん
パートナー1:六道 三秋
- プレイヤー
- 藤代しおり
- 年齢
- 11歳
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 究明
- ネガイ(裏)
- 復讐
- リリースの方法
- 手を重ねる
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 赤
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたあと、パンケーキを食べに行くことにした。兄さんは三秋のことがわからないみたいだし、三秋は兄さんのことがわからない。三秋はコーヒーを頼んでた。ブラックのまま飲み干していた。かみ合わない会話に四苦八苦しながらパンケーキを頼んだけど…食べたのは僕だけだった。次は、別のお店にしようって約束した……
パートナー2: 六道 壱春
- プレイヤー
- 椎名
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 復讐
- ネガイ(裏)
- 守護
- リリースの方法
- 手を重ねる
マーカー
- 位置
- 色
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたあと、パンケーキを食べに行くことにした。兄さんは三秋のことがわからないみたいだし、三秋は兄さんのことがわからない。兄さんの表情は変わらなかった。運動が得意だって話してた。かみ合わない会話に四苦八苦しながらパンケーキを頼んだけど…食べたのは僕だけだった。次は、別のお店にしようって約束した……
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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生き返った兄弟
| なくなったはずの暖かさ。母さんと父さんも、もしかしたら…
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最初の約束
| 二人が変わってしまったことの証明。でも、それでも家族だ。
| |||
二こ目の約束
| 二人が言ってくれた、二人からの約束。二人が忘れてしまった、僕だけの約束。
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キズアト
なし
設定・その他メモ
次男になり続ける次男。3年前はサッカーをしていたしパソコンやインターネットに興味はなかったが、今は立派なネットハッカー。パソコンは手足、知識欲は尽きず、満たされるために行動する。兄がそうだったから。
自分の知ったことや考えたことをいちいち言う癖がついた。嘘は全くつけなくなった。少し笑顔を浮かべることが多くなったように思う。弟がそうだったように見えるから。
3年前に家族が殺される事件があった。生き残ったのは自分一人。たまたま、本当に運よく帰りが遅くなった。兄さんと弟と、ほんの少し遅れた、それだけで自分は死なずに、ここに生きている。死体になった兄さんと弟を連れながら。
身長は174㎝、体重は58kg。
性格は善人だが中庸。静かな兄の前では笑顔を浮かべながらはしゃぎ喜び、元気な弟の前では静かな兄を演じる。3人が一緒の時は話す相手によってころころと切り替えるため、まるで二重人格のようにすら見える。
とはいえ二人の仲を取り持つのには苦労しており、今は協定もあってどうにか小康を保てているが、言い訳はほとんどない。深く突っ込まれればそれこそ逆切れして黙らせるくらいしかなく、根がいいひとなのでそういうことはできないししたくない。
自分の家族の死の真相を追っている。そのさなかキセキ使いの可能性にたどり着き、幸運にもオーナーの素質があったためSIDにピックアップされた。母は行方不明、父は特に関係ない事故での死亡だったため、3年調べた今でも真相にはたどり着けていない。
住んでいる店舗は自分の叔父のもの。生前は3人でよく行っていたが、二人はもうハウンドであり、叔父とも面識があるためもうともにはいけない状態。叔父にはちょいちょい怪しまれているが、やはり善意によって見逃されていると感じている。
家族でまたともに生きていける可能性を心のどこかで信じている節がある。今の状況を日記につけており、行方不明の母がそのお腹の中の妹とともに戻ってくる…などという非現実的な妄想すらしている。ほんの少しでも、あの日のように戻りたいという一心で。
喪失のせいで自分の欲求や心に執着がない。二重人格のように性格を変えられたり、肝心なところで自己決定力を喪うのはこのため。甘い夢の世界への道を囁かれれば、あっさりとそちらに向かいかねない。彼に残ったのは、事件の真相とみんなとともに生きたいという夢である。
誕生日は12月22日、よくケーキをクリスマスと一緒にされたため、ねだった経験がある。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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1 | 2022/2/23 | スパイダー・フロム・ヘル | 作戦力+1 | 鈴白ウツミ | rizyul 椎名 藤代しおり |