近衛 樹
プレイヤー:ろろ
ぼくもあなたのように恨めたらよかったのに
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 守護
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 41=(18+13+6+4)
- 作戦力
- 3=(1+1+1)
ヒトガラ
年齢 | 21 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 生還者 家族友人たちが死んだ災害の中で自分だけが残った | ||
遭遇 | 一人だけ生き残った事実に耐えられず自殺しようとしていたところをキセキ使いに殺される | ||
外見の特徴 | 大きな傷の痕 自殺しようとした自傷の痕 | ||
ケージ | 同居 高級マンション | ||
好きなもの | 飲み物 紅茶 | ||
嫌いなもの | 飲み物 牛乳 | ||
得意なこと | 料理 | ||
苦手なこと | 操作 機械音痴 | ||
喪失 | 死の恐怖がない 身体的性:男 | ||
リミッターの影響 | 感情の抑制 言語に違和感がある(反転) | ||
決意 | 貫く 今度こそ全てを救ってみせる。そう思いながらも自身に罰を与えられていることを望んでいる | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | ナイフ |
パートナー:藤本 千代
- プレイヤー
- ととと
- 年齢
- 24
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 善行
- ネガイ(裏)
- 復讐
- リリースの方法
- マーカーをなぞる
マーカー
- 位置
- 手の平
- 色
- 赤
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 最初の思い出
- 貨物船にキセキ使い捕獲の指令がくだる、現場にて戦闘中敵の増援にピンチになるが、オーナーの指示によりハウンドが増援もろとも海へダイブ。そのうちにオーナーがキセキ使いを殺害、隠蔽。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
学校生活
| 楽しかった ずっと笑顔だった学生生活
| ✔ | ✔ | |
家族友人
| 災害のあった時に一緒にいたみんな
| |||
オーナーの愛する人
| オーナーの心を埋めていた大切な人。親近感。
| ✔ | ✔ | |
女体化
| 現実には起こりえないことだが、案外悪くない
|
キズアト
《鉄の籠目》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
世話を焼く | 解説参照 | 単体 | ドラマ1回 | 対象が調査判定を行った直後に使用する。好きなこと 世話を焼くをロールプレイすること。その後、あなたは対象がロールしたダイスから1個を選び、出目に+1する。自身不可 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
開始 | 自身 | 励起値2 | なし | ラウンド終了まで、あなたがキセキで受けるダメージを3点軽減する。作戦判定に成功している場合、軽減するダメージを5点に変更する | |
《憎与》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
挑発 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが得意なこと挑発をロールプレイした調査シーンで使用可能。あなたが行う調査判定に1dする | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 単体 | 励起値2 | ラウンド1回 | ダメージ算出の直後に使用する。対象に与えられるダメージをあなたに変更する。対象がバレットの場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可。 |
設定・その他メモ
3年前、彼は大きな災害に見舞われた。その時自分は何もできなかった。なのに両親だったか親友か彼女だったかが彼を助けてくれた。奇跡的に小さな軽傷だけで自分は助かったのだ。だが気づいたときに目にしたのは目の前で無残な姿で息を引き取っている家族友人恋人。その姿が脳裏にこびりついて離れない。なぜ自分だけ助かったのか。助かるべき人は他にいる。なぜ自分も連れて行ってくれなかった。どうして自分を助けた。何もできなかった罪か。こんな人間は楽に死んではならない。自分で自分を罰さなくては。
だがそれすらもできなかった。臆病者で自死する勇気もない。勇気もないのに一人で夜中に飛び降りでもしようかと出歩いた先で、キセキ使いに殺された。
しかし場所が場所であったため、発見されたのはしばらく先のことだった。右手左足は欠損しており、左目を抉られていた。虫食いにあっている部分もあった。幸い重要な部分は無事であったため義肢と義眼を移植、傷が目立つ部分は人工皮膚が張り付けられている。リベルによりハウンドとしての機能に問題はないが、起動後即自殺衝動が見受けられたため利き手である右手の義手とハーネスに自死を防ぐ機能が取り付けられた。
起動した彼は言語中枢に極々小さな異常を抱えている。加えてリミッターによる影響で喜怒哀楽の幅が大きく狭まっている。人によって機械のようだ、という人もいる。自身がキセキ使いに殺されたことは理解している。そして第二の生を得たこと、これから使いつぶされるのだろうということ、それが自分への罰だと考えている。自分で自分を罰せないのであれば、罪を償うことを目指していくだろう。生きる意味はなく道具となった彼は、当面はオーナーに絶対服従する道を歩むことになるだろう。もし生きる意味を彼が得ることができれば違う未来もあるのかもしれない。
彼はなにも恨んではいない。ただ何もできなかった自分を後悔しているだけ。同じことがあれば今度こそは。
戦闘においては自殺に用いていたナイフを使う。自身の目の前で大切な人たちを失っている経験から誰かを失うことを酷く恐れており、自分の命を勘定にいれない行動をする。リリースされた彼は感情を解放されるが、反動なのか災害前の性格が表にでてくるため別人のようになるだろう。
普段はオーナーの住む高級マンションで家事をしている。元々料理人を目指していたため料理は得意だからだろうか。
オーナーに対してはあんなふうに恨みを抱ければどんなによかったか。恨めるものがあればよかったのにと羨ましく思っている。だが、大切な人が死んだという境遇には一方的に仲間意識をもっており、協力することに一切不満はない。
ただ
ちょっと街中で隣を歩くのが恥ずかしい(あと武器がなんであれなのか全くわからない)
作戦力3
「作戦…?ぼくを壁にして後ろから刺せばいいのでは…?」
本来の彼は非常に優しい性格。明るいというより穏やか。ずっと微笑んでるような感じで愛想もいいし好青年といった感じだが少しズレてるところもある。仲間を大切する気持ちが強く、親愛の情が強い。事故の際に精神が壊れてしまっており、そこにリベルとペアリングによる副作用で人間の持っている安全装置というものが欠如している。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2024/9/8 | マリグナントタワー | 耐久値+2 | びしゃさん | とととさんHIVEさんカーチスさん |
2 | 2024/11/04 | 憧憬のピグマリオン | 耐久値+2 | びしゃさん | とととさん |