五月七日 あやめ
プレイヤー:まいたけ
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 破壊
- 裏:
- 善行
- 耐久値
- 33=(18+9+4+2)
- 作戦力
- 6=(1+3+2)
ヒトガラ
年齢 | 24 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 血濡れた手:大切なひとが、自分のせいで死んでしまった。 | ||
遭遇 | 家 | ||
外見の特徴 | メインカラー:黒 | ||
ケージ | 殺風景 | ||
好きなもの | 暗闇、ショートケーキ、オレンジジュース | ||
嫌いなもの | 青空、玉ねぎ | ||
得意なこと | 笑うこと、掃除、整理整頓 | ||
苦手なこと | 泣くこと | ||
喪失 | 感情を喪失している。哀れみ・悲しみを抱き、示すことができない。/負傷の恐怖を喪失している。傷つくことは怖くない。傷ついたって、誰も悲しまないのだから。 | ||
リミッターの影響 | 不安定。常にガムを噛んだり、貧乏ゆすりをしたりしている。 | ||
決意 | 楽しむ:消える瞬間まで、死ぬ瞬間まで。何もかも、精一杯楽しんでやろう。それだけ。 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 鈍器(鉄パイプ/普段はカラカラ鳴らしながら歩いている) |
パートナー:大鷲 士
- プレイヤー
- 年齢
- 27
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 守護
- ネガイ(裏)
- 功名
- リリースの方法
- グータッチ
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 紫
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 不安
- 最初の思い出
- ペアリングを終えてすぐ、所長が書類の束を押し付けてきた。どうやら、人手が足りないらしい。早速と事件の捜査に駆り出されることとなった。
概要としては、「学校に通う生徒が連日首吊り自殺を行う」というものであった。証拠や犯人となるキセキ使いの特徴などを調査の中で集めていると、「キセキ使いが学校中の人間を人質に立てこもり、立ち向かった内部の生徒が殺されそうになる」という一触即発の事態に見舞われることとなる。頭に血が上ったあやめは思わずその中に突撃しようとしたが、オーナーである士の静止によって断念。しかし解決の手立てが見えず考えあぐねいていたが、あやめの提案により「立てこもり犯への挑発と突撃の役割分担」を行なったことによって事件は解決、バレットたちは「自分たちの力があれば、そうして力を合わせれば、失わせないことができる」と、自らの役割を自覚するのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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五月七日 さくら
| 七歳下の妹。小さい頃は忙しい両親の代わりによく面倒を見ていた。呼び方が「にいに」が「お兄ちゃん」になったとき、「お兄ちゃん」が「兄貴」になったときはちょっと寂しかった。
| ✔ | ✔ | |
ジュウイチさん
| 親近感はあれど、劣等感に苛まれることのほうが多い相手。目に見えて慕うことはしないかもしれないが、過去の経験のために一種の依存状態に陥っている。
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晴れた空
| ジュウイチさんはいつも、温度を感じないくせにポカポカと眠そうにしている。悪趣味な何かがこちらを覗いているのであれば、アンタのために倒してやってもいいよ。
| ✔ |
キズアト
《硝子と血潮》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:負傷の恐怖 | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | 対象が[調査判定]を行なった直後に使用。ロールしたダイスから1個選び、出目に+1 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
攻撃 | エネミー | 【耐久値】15 | ラウンド1回 | [威力(最大値:3D)]で攻撃を行う。[手番]終了後に[スイッチ]を行なう。 |
設定・その他メモ
外観的特徴:口元に傷があり、いつもあっけらかんとした笑顔を浮かべている。
容姿:猫背。ガニ股で態度が悪い。
服装:黒一色。本人は喪服のつもりで生きている。
身長:189cm
体重:79kg
体型:筋肉質
職業:SID
宗教:神なんていない。この世にいるのは憎らしい愚かな人間だけだ。いるとすれば、輝く太陽とその月に住んでこちらを見つめている、趣味の悪い神サマだけなのだ。
性格的特徴:粗暴な、あっけらかんとした(自己犠牲的な、寂しがりの)
一人称:オレ
二人称:アンタ
オーナー:ジュウイチさん
趣味:寝ること
特技:運動全般、掃除
好物:ショートケーキ
好きなもの:暗闇
嫌いなもの:青空、玉ねぎ
癖:貧乏ゆすり
弱点:大切な人(ジュウイチさん)
家族構成:父母、妹(全員故人)
その日は、久しぶりに実家に帰っていた日だった。妹は高校2年生で、反抗期と思春期と、彼女が元来持つ優しさが綯い交ぜになったような表情をしていた。優しい母と、朗らかな父。これからどこに出かけようか、遠出をするのもいい、昔行った水族館に出かけてみようか。そんな話が飛び交う、絵に描いたような一家団欒の中、家のチャイムが鳴り響いた。母が不思議そうに首を傾げながら、玄関へと向かう。突然、轟音。父が血相を変えて走り出す。嫌な汗が背を伝う。妹に、自分の部屋に戻っておくように伝え、同じように走り出した。リビングから玄関。決して遠くない距離であるはずなのに、妙に疲れて、息が切れて、目の前が歪んだ。血の色だった。母も、父も。全てが、赤に染まっていた。恐怖に身がすくむ。涙で視界が霞む。それでも、自分には守らなければいけない人がいて、だから。
「お兄ちゃん! あぶない!」
全てがスローモーションに見えた。バケモノとしか呼称できない何かと、自分の間に割って入ったのは、守らなければいけないその人だった。
青空が滲む。悲しいとき、辛いとき。いつも空は、青空だ。太陽が睨んでいる。
「あの太陽は、オレのことが嫌いなのだ。絶対に。」
イメージカラー:臙脂(#b94047)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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キャラクター作成 | |||||
1 | 2/11 | デッドエンド・リリィ | 耐久値+2 | あるたー | たきつてとまいたけ |
敬称略 | |||||