白夕 莉々
プレイヤー:うたか/赤柘
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 破壊
- 裏:
- 善行
- 耐久値
- 25=(12+9+4)
- 作戦力
- 9=(4+3+2)
ヒトガラ
年齢 | 18 | 性別 | 女 |
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過去 | 恩返し・見ず知らずの誰かに助けられたことがある。 | ||
経緯 | 生還者・怪物による殺戮から、幸か不幸か生き残った。…どうして、私が。 | ||
外見の特徴 | 大きな傷の跡・みぞおちから中腹部にかけての裂傷。 | ||
住居 | |||
好きなもの | 思考や勉学・ | ||
嫌いなもの | 芸術/鏡・ | ||
得意なこと | 思考や勉学・ | ||
苦手なこと | 芸術・ | ||
喪失 | 感覚・ | ||
ペアリングの副作用 | 幻聴・ | ||
使命 | 問い・ | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 |
パートナー:
- プレイヤー
- 年齢
- 性別
- ネガイ(表)
- ネガイ(裏)
- リリースの方法
マーカー
- 位置
- 色
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 最初の思い出
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ |
---|
キズアト
なし
設定・その他メモ
叩き台状態 後々追加修正予定
高校三年。勝手知ったる友人、笑顔で映る自撮り写真、未だに出せない進路希望、お勧めの化粧品、嫌いな先生への愚痴、放課後の他愛無い会話、街灯の照らす帰り道。
あの殺戮を生き残ってしまうまでは、信じ切ってたんだ。
私、このまま青春を閉じ込められると思ったの。
白夕莉々。彼女は普通の女子高生だった。キセキ使いの起こした虐殺を生き延び、友人へ手向ける白百合になってしまった。
物静かで悲観的な性格。しかし敵と見なしたものへは好戦的になり、言葉にトゲが含まれるようになる。
また強迫観念に囚われる様子がたびたび見受けられる。「ごめんなさい」や「赦して」、「壊さなきゃ」などの文言を呟いていることが確認できて良い。
しかし事件前はお人好しで、虫も殺せないような優しい性格だった。こうなってしまった今でも時折その様子が垣間見える。
生き残ってしまった私は許されたかった。私はずっと謝りたかった。私が代わりに受けるべき罰だったと、声高に歌いたい。
なのに、聞き届けてくれるひとは既に死んでいて、「いいよ」と赦す口も動かせない。
私の罪は一生消えない。私の罰は未だ下されない。
あとどれだけ心を殺して、キセキ使いを、人を壊し続ければいいのだろうか。
……少なくとも私がすべき贖罪は始まったばかりだ。罪の清算が終わるまで、血に染まる手の重さに苛まれる。
私/名前さん
誰に対しても敬語で話す