神田 樹
プレイヤー:イナチキ
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 破壊
- 裏:
- 奉仕
- 耐久値
- 25=(12+9+4)
- 作戦力
- 9=(4+3+2)
ヒトガラ
年齢 | 15 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 孤独 | ||
経緯 | 真実 | ||
外見の特徴 | 目立つ髪 | ||
住居 | マンション | ||
好きなもの | 食べ物 | ||
嫌いなもの | 飲み物 | ||
得意なこと | 芸術 | ||
苦手なこと | 交流 | ||
喪失 | 記憶 | ||
ペアリングの副作用 | 幻覚 | ||
使命 | 問い | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | スナイパーライフル |
パートナー:間 狭司
- プレイヤー
- ごなお
- 年齢
- 32
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 復讐
- ネガイ(裏)
- 復讐
- リリースの方法
- アイコンタクト
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 黒
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 憎しみ
- 最初の思い出
- 有名スイーツ店に入った君たちは、ぎこちない会話をしつつ食事を楽しむ。
強盗というトラブルを何とか乗り越えたキミたちは、次は部屋で食べようと約束するのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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キャンバス
| 母が昔使用していたもの。絵を描く母の優しい横顔が好きだった
| |||
父
| 優しく逞しい父。一度だけ仕事に誇りを持っているという話を聞いたことがあった。
| |||
彫られたあずきバー
| 悔しいけどよくできている
|
キズアト
なし
設定・その他メモ
容姿
175cm/67kg
元々綺麗な黒い髪だったが、高校に上がる際に金に染めた。
メッシュは憧れの人を真似たとかなんとか。
性格
少々人とのコミュニケーションが苦手で目を合わせられない。
ネガティブ思考ではないが、絵以外のことに関する自己肯定感が低い。
過去
幼少期はただただ無邪気な子供だった言われていた。
母親似と言われ、名前も相俟って「いつきちゃん」と呼ばれれば女の子かと思ったなんて言われることもあった。
家族は芸術家としての仕事をしながら時に厳しく、時に優しく愛してくれる母、仕事で家を空けがちだが週に一度は時間を作って構ってくれる父の二人。
遠い遠い過去、一番古い記憶は両親と手を繋ぎ笑顔で歩いた夕暮れの帰り道。
何がきっかけになったかはわからないが、母は徐々に家を空けるようになった。
「ひとりでお留守番、できるよね」
そうまだまだ幼い自分に言った母の目は自分を見ていないように感じた。
お留守番と言われてしまえば外にも出られない。
家の中で何をしようかと考えた結果、母の真似をして絵を描くことにした。
あるときは好きな絵本のクマ、あるときは外の景色、またあるときは両親。
描いた絵を母に見てほしくてプレゼントしたこともあったが、冷たく一瞥しただけだった。
それから母に喜んでもらおうと来る日も来る日も絵を描き続けた。
芸術家の母の血を色濃く受け継いでいるのか、その腕は描けば描くほどに上がっていったが母は見てくれなかった。
それから成長したある日の昼間、一人で留守番をしていると父が帰ってきた。
おかえりと抱き着いた父の目はとてつもなく怒っているように感じた。
そのとき何を話していたのかは覚えていないが、その日から母が家に帰ってくることはなかった。
父は相変わらず忙しく家を空けがちだが、自分の家の事情を知ってか同じマンションに住むお兄さんが良く世話を焼いてくれるようになった。
緑のメッシュを入れたお兄さんは料理もできるし勉強も教えてくれる、本当の兄のような存在だった。
バイトが急に入ったとかで来ない日もあったけど、特に低学年の時はほぼ毎日のように来てくれた。
お兄さんの誕生日に似顔絵を描いて渡したことがあった。
すごい凄いと褒めてくれるその目は優しかった。
学校から帰り、いつものように家でお兄さんを待っていた。
その日の夜遅く、家に来たのは血まみれの父とお兄さんだった。
遭遇
父がオーナー、兄のような人がバレットだった。
現在
中学に上がる前に父と兄のような人は共に殉職。
SIDの人に無理を言って保護者役をしてもらい、実家のマンションに一人暮らししている。
学校の授業など、必要最低限以外では絵を描いていることが多い。
それなりに評価されており、賞を獲得することもしばしば。
パートナー
中学時代の教師。
軽薄な言動に好感が持てず苦手な部類だった。
中学3年間で終わると思っていた縁がなぜかこのような形で続くことに正直頭を抱えている。
コンクールに出すための絵を仕上げている中で呼び出しがかかった。
呼び出しは絶対であるため素直に応じたがどうしても糖分が欲しい
ベアリングの副作用
両親や兄が団欒している姿が見える。
趣味嗜好
ひたすら絵を描いていると頭を使うため甘いものが食べたくなる。
過去に筆を洗った色水をジュースだと思って飲んでしまったことがあり、
それ以来あまりジュースが好きではない。
お茶など透明感のあるものは飲める。
人の目を見ることができず、ひたすら絵を描く人生を送っていたため、
交流するのが苦手。
決意
父のように強く、お兄さんのように優しい人になりたい。